私の血液型はO型のRh(-)です
よくテレビドラマの輸血シーンででてくるやつですね
日本人の場合Rh(-)は数百人に一人の割合と言われています
欧米人は確か数十人に一人だったはずです
日本人の血液型はA→O→B→AB型の順で少なくなるのでドラマは必ずAB型ですね
これだと数万人に一人だったかな
ちなみにRh(0)と言うのもあるそうです
読み方は“ゼロ”ではなく“ヌル”と読みどこかの国の“0”の読み方です
これだといったい地球上で何人いるのでしょうかね
血液型を知ったのは高校生になって学校の検査で初めて知りました
私は特別何も感じませんでしたが今は亡き母親はショックを受けていました
その時に家族全員の血液型を調べましたが私以外は全員Rh(+)でした
そこで文頭の写真です
私は“愛知県 Rh(-) 友の会”というのに入会しております
高校生の時にRh(-)と分かった時に母親がいろいろ調べこの会の存在を知り入会しました
入会時に会員番号が与えられますが100番台です
たしか私が入会する数年前に会が設立されたと記憶しております
今入会するとうろ覚えですが5000番か60000番台ぐらいでなかったかな
もう入会後数十年たっているから退会された方や亡くなられた方を差し引くと多分数十番ぐらいになっているんでないかな会の中ではかなりの長老ですね
でも何も役員もしておりませんがね
年に1回のささやかではありますが寄付金を会の口座へ入金しているだけです
これも振込用紙が送られてきますがね
私も息子たちが生まれたときに確認しましたが二人ともRh(+)でした
私が生まれた頃は血液型など調べなかったんですね
今は出産時に必ず調べてくれますね
男性のRh(-)は特に問題ないのですが女性の場合が問題です
Rh(-)の女性が妊娠した際か子供を産む際に妊婦さんに何か問題があったと思います
詳しくはネットで調べてね
Rh(-)の女児が生まれた時は全血輸血でRh(+)に入れ替えをすると聞きました
何か恐ろしいようですが私の知る限りではそのようなことをされた人は知りません
ひょっとして今は医学が発達して全血輸血で入れ替えしなくてもよくなったかもしれません
情報不足ですみません
やっと本題に入りますが一昨日瀬戸赤十字血液センターから緊急献血の要請がありました
緊急と言っても誰かが事故で血液が足りないからすぐ来て欲しいと言う内容ではありません
また献血でも種類があり全血献血, 成分献血があり今回は血小板の成分献血の要請です
なかなか本題に入れませんね
全血献血とはよく街頭なんかでバスで行っている献血で400mlもしくは200mlの血液を体から抜き取る方法です
ほとんどの献血経験者はこの献血と思います
これは400ml献血で年に4回できます
成分献血とは血液を体より抜き取るのでなく一旦は体から抜き取りその血液の中から血漿もしくは血小板という成分だけを抽出し残った血液は体に戻す献血方法です
献血時間が40分から1時間ほどかかりますので街頭バスでは行えませんどうしても献血センターへ行かないと出来ません
これだと2週間に1回できますのでうまくいけば年24回できます
計算合わないのは1年間でmax24回という縛りがあります
たまに献血回数が何百回という人がいますがこれをやってる人ですね
ただし献血ダコが絶対腕にできていると思いますよ
ちなみに私は今70回ぐらいだったと思います
献血ダコができないように月1回ペースにしてます
そんでもって本題
来週手術をする人がいてO型のRh(-)の血小板が必要との電話
献血は18日から21日までの間で東海三県下の献血センターで献血してほしいとのこと
血小板は採血後4日間しか保存できないので手術日は22日となる
元々は17日に瀬戸赤十字センターへ献血しに行くつもりであったが瀬戸は日曜休みなんで瀬戸以外のセンターへ行かないといけない羽目になった
瀬戸は結構すいているから好きなんですがね
瀬戸以外となると多治見献血センターか栄献血センターかタワーズ献血センターとなるが多治見とタワーズは行ったことあるので栄を予約した
今まで緊急献血は4、5回ほど行った経験がありますが数年に1回ぐらいの割合で要請が入りますね
また今回も通常の粗品+クオカード2枚かな
別にクオカード欲しさではないですあくまで人助けですよ
いつ自分の身に降りかかってくるかわかりませんからね
Posted at 2015/01/16 16:56:26 | |
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