ちょっと実験。あまりやらないほうがいいんでしょうね。
詳しいわけでは無いので、正しい意見とは言えないかもです。
オートエグゼさんのスポーツインダクションボックスの目的の一つに消音レゾネーターとクリーナー吸入側ボックスからの解放という事なので、自分で解放してみた。
無理やりエアクリーナー固定して、少し走ってみる。
ただし、エアクリ外れる可能性、ボックスの固定ができないので、周囲に衝突するので、自己責任で。

商品と大体近い状態だと思われるが、遮熱板がないので、少しエンジンの熱を吸うかも。エアクリ固定パーツがない分、更に吸気抵抗が少ないかも。

インプレ:
吸気音がはっきりするが、個人的には安い掃除機のようなw
このボックスにはエアフロセンサーとブローオフのリターンからブローバイガスが戻ってきているのかな。
ブローオフ音もはっきり聞こえるけど、個人的には箱の中でエドはるみがコォーって言っているように聞こえるw
エンジン音・排気音は明らかに大きくなった。これはよく聞く現象だけど、何故なのかわからない。排気音は社外マフラーの影響もありかな。
誰か分かる方教えてください。

エンジンフィール:
吹け上がりが良いのか低速トルクが落ちるのか私には判別し難い…ただ、ブースト計の針の立ち上がりと戻りが非常に急激になった。ブローオフが頻回に。燃費悪そう…
これは抵抗が少なくなったためか、エアフロセンサーが間違った情報を送った結果とか？
フル加速したら、タービンブローするかも。
たしか、センサーからの情報で燃料の濃さが決まっていたような。濃いとエンジン音・排気音は大きくなる？
なんとなく、ドッカンターボ感が増した気がする。