くるうね@仙台のブログ一覧

バイク車庫の中身がいっぱいになってきたので棚を買ってきたり、壁面にS字フックで色々ぶら下げてみたり...。往年の名作ゲーム「倉庫番」みたいな事をやってみました。やり始めると止まりませんね（汗）ただもう、車庫の中はギチギチです。新しくモノを買うのは出来ませんな...。

このまま乗るべきか手放すべきか悩んでいたZ1000ですが、とりあえず維持を継続することにしました（ま、車検も通しましたし）というわけで、Z1000の不満点を改善すべく、いくつかパーツを導入です。Z1000の欠点として

・高速では風がきつい。
・荷物を載せるのが大変
・シートが固い

というのが有る訳なんですが、まずは、風対策として puig のウインドシールドを付ける事にしました。



↑これ。あんまり変わってるようには感じませんが、純正はほとんど風防がなかったので、それでもかなり大きくなっております。ライディングに影響してくる胸の辺りへの風が減れば良いのですが...

そして、荷物の積載。いちおう、Venturaっていう積載のシステムは導入していたんですが、ワンタッチが故にすぐ外れる（防犯性が無い）パイプが細いような感じで、いつか折れそうな気がする...など、不安を抱えて荷物のせてました。てなわけで、手堅くGIVIのシステムに変更です。



３本のパイプのうち、GIVIのは一番左。右側２本がベンチュラです。見た目、持った感じ、取り付け場所（箇所）から感じるのですが、GIVIのマウントは２倍くらい強度は有りそうです。



デザイン的には、GIVIボックスが後ろについたぶん重い感じになりましたが、風防も大きくなった事でバランスがとれたと思います。そしてなにより、ツーリングバイクのように味付けされた感じで、車格がちょっと上がったような印象にも。

シートの固さは、今はゲルザブで頑張ってますが、そのうち改造してくれるところに出してみようかな。

（ウインドシールドインプレ）
その後、試しに走ってきました。Z1000ってリッターバイクのくせに、結構低い速度域から風圧との格闘で、高速道路での巡航でさえきつかったのですが、それくらいの速度なら大分楽になりそうな予感です。いやー、もっと早く買っておけば良かった（笑）