りっぷるまーくのブログ一覧

おかげさまで、土曜に祖母が退院しました。ご心配をおかけしました。m(_ _)m
これまでは祖母は一人暮らしだったのですが、近くのスーパーまで約4km、家はバリアだらけ（つまり、バリアフリーの逆）、という田舎の家に戻るわけにもいかず、うちの家にやってきました。

つまり、土曜から三世帯同居になってるということなんですね、コレが。
決して仲が悪いわけではないのですが、これまで24年間、別々のところで暮らしてきた人と突然同居するというのは緊張を強いられることです。実は短気な私の性格も殆ど知らないでしょうし。まあ「大人になれ」っていう天の声なのかな。
「案ずるより産むが易し」、次第に慣れていくことでしょう。

世のオバちゃん、おばあちゃん方に概して言えることですが、健康には驚くほどウルサいですね。分かるんですが、現代人はそんな「早寝早起き三食きっちり一汁三菜」の生活ができないのもまた事実。どうすればいいんでしょうか。
正直、テレビ欄で健康番組をチェックして見ているのには困りました。今日の昼もおも○っきりテレビを見ていたようですが、「焼きミカン」なんて食えるかっつーの。ふざけた調理法を紹介しやがってクソテレビ局が！
…あら、お上品な僕らしくもない表現をしてしまいましたわ（←誰やねん、お前）。私「アンチ健康オタク」なんですよね。マイナスイオンとか、にがり健康法とか、サメ肝油とか、青汁とか、メタボリックシンドロームとか。それを紹介してるクソ番組とあわせて、全部吹き飛んじゃえばいいのに、とばかり常々思っています。その点、「あるある」の打ち切りは「撲滅したい番組No.1」だったので朗報でしたが。

えーっと話がずれました。アダルトサイトのフィルタリング機能のように、ふざけた健康法を放映する番組はすべてカットするテレビ、どなたか開発してくださいませんかね。付加機能として、NHKも映らなくしてもらえると、受信料を払わない理由が一つ増えるのでうれしいのですが…。

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＜追記＞
さっき父と「焼きミカン」の話をしてたんですが、「焼きミカン」というもの、結構普通らしいですね。ストーブの上で温めると皮がむけやすいとか。無知を反省します。
でも俺は、温かいミカンを食うなんて認めんぞ～！（←冷凍ミカン世代なので余計に）

W43Sの修理が完了し、戻ってきました。予防基盤交換とのこと。いらつくほどのWebのトロさ、接続失敗の多発は改善されるのでしょうか。
しかし、使ってみて思ったのは、代替機のW41Sの良さ。「神速」（めちゃ機敏な動作）との話は聞いていたのですが、久々にW21Sに戻ったようなサクサク感が味わえました。ハイスペ端末にばかり目が行っていましたが、贅肉をそぎ落として動作が機敏な機種のほうがネット向きなのかもしれません。でもW44Sは欲しい（断言）。

で、ついでにauショップの近くのスーパーで晩ごはんを買ってから帰ることにしました。レシートを見て思ったのですが、まだ2月なのに「年内休みません！」と書かれてもねえ…。
せめて「毎週火曜は○○が特売！」とか「駐車場2時間無料」とか書いてくれたほうが、よっぽど有益な気がします。「年内休みません」は年末の風物詩だと思うのですが…。

あけましておめでとうございます

旧年中は何かとお世話になり、本当にありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
このタンチョウヅルのように、飛翔の一年となるようがんばります！また、皆様にとっても飛翔の一年となりますことを願っております。

ついに2006年も残すところあとわずかとなりました。となれば、総括をしなければなりません。

…って言いながら、ただの反省文になってしまうので、毎年できないんですよね。
色々ぶっちゃけられれば良いのですが、どこのどなたがご覧になられているかも分からないのに、ダメ人間っぷりを披露できるほど図太くありません。

ああ゛～！だめだめ！何て暗い文章！明るく書かなきゃね。
今年は「変革の一年」だったと思いますよ。大学に入ってから、ただダラダラすごしていただけの私が、ようやく目標を持てるようになりましたし。
（え？遅すぎる？もちろんそれは看過できない大問題なんですが、去年の年末の頃の私のままなら、大学中退が決定して、今頃人生が終わってた気が…。）

来年は「卒業」「就職」という目標に向かってズバっと一直線！と行きたいところですが、「多留生」という大きなハンデをいかに克服するかが、目下の課題であります。がんばります！

…あれ、何か決意文になっちゃいました。しかも私の人生を暗示するかのようにまとまりのない文章でごめんなさい。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

ついに2006年も残すところあとわずかとなりました。電車内の吊り広告も、CMも、新聞広告も初売りの案内ばかりです。

私が小さいころには考えられなかったことですが、いつの間にやら殆どの店が元旦から営業しているという奇妙な事態になっています。
お年玉をもらった子供は別として、大の大人が元旦からせっせと買い物になど行くのでしょうか？どうも小売店の勝手な先走りのような気がします。これぞ文型学生は一度は耳にする「囚人のジレンマ」ではないでしょうか？

「競合店に先んじられたら困るから、一日でも早く開けたい」⇒「初売りは元旦」てな考えなのでしょうが、元旦に来た客が生み出す利益よりも、元旦営業による従業員の士気の低下のほうが大きい気がします。「一年の計は元旦にあり」という諺があるのに、元旦から仕事させられたら、「お前は年中仕事で忙殺される」と言われてるようなもんです（実際そうなるのでしょうが）。

「早けりゃいいい」と言うのなら、いつしか、「元旦は0時開店」なんて馬鹿なことをする店が出てきそうな気がします。
働きすぎの日本人、小売店同士で譲歩しあって、三が日くらいは、町がシャッター街でもいいと思うのですが…。