りっぷるまーくのブログ一覧

PCにお金掛けてますか？私は全く。初めて買ったPCは15万くらいしましたが、今考えると勿体なかったなあ、と。スマホもそうですが、5万くらいが限界。そんなに遊ばないので。

とはいえ、これまで使ってきたPCは5年前くらいに中古で買ったVAIO。留学で使えればいいやと買ったけど、結局使い倒せた。でもWindows10のサポート切れでそろそろ引退。どうしようかなあと思ってたらまたも中古のWindows11対応VAIOが安そうだったので購入。
実は裏目的もあって「そろそろタイプC対応にしたいなあ」と。会社PCは結構前からタイプC対応してるし、充電も映像出力も1本でOKというのは便利でしかない。で、今回のは古いからタイプC端子が1口しかない。どうやってまとめようかなあ…と。

そしてもうひとつ。家用の電話がほしくて050 plusというアプリを使い古しのスマホに入れイエデンにしている。で、スマホはすぐ充電が切れるので非接触充電にしてるのだが、これがターゲットエリアが狭く、充電できずで電源落ちてることがしばしば。これじゃあイエデンじゃねえじゃん。横にする充電器だからスイートスポットが分かりにくいので、縦置き充電器にすりゃいいじゃん、という。

で、出張先のハードオフで面白そうな商品ないかなあと思ってたら、何か見たことない商品が。
タイプCハブ+Qi充電器…？

もはや何を言っているのかさっぱりわからない。抱き合わせもここまで行きついたのか、と思いつつ、実は上の2課題一括解決できんじゃね？という。
これでタイプCケーブル1本でPCに充電も、映像出力もできる。何ならLANさえも。そしてQiでの縦置き充電も可能。そしてQi充電器用のACアダプタも不要。見た目もすっきり。

またも壁スイッチ関係。
リビングダイニングの照明がリモコンのないシャンデリアタイプ。オンオフは壁スイッチでやるしかなく、とくにリビングでうとうとしているときは消し忘れ多発でもったいない。あと、せっかくスイッチボットでホームオートメーション進めるなか、照明の操作むずかしいなあ、と思ってました。(ボタン操作できるデバイスあるけど、目立つのとonかoffかの識別がむずかしい)
いろいろ調べると壁SWのリモコン化って普通にできるのね。
1 とったらリモコン
最初の最有力はこれ。でも、on/offが1ボタンで遠隔だとどっちか分からない
2 照明リモコン受信スイッチ
パナソニックの照明のリモコンが使える。ということはon/offの独立操作ができる。リモコンなしなのでパナソニックの照明持ってないと厳しい
3 DAIKO 壁付リモコンスイッチ
実は最初これを買ってしまった。機能的には2と同じだがリモコンつき。でもデザインがひと昔で統一感なし。

ということで紆余曲折ありつつ2で決定。
見た目は他の壁swとほぼ同じ。リビングの照明が遠隔操作できるように。これでついに照度センサーと組み合わせて、「昼間一定の照度を超えたらリビングの照明オフ」というオートメーション化に成功。朝起きたらスマホからリビングの照明入れられるのも便利。
実は同じものを寝室にもつけたのだが‥それはまた今度。

さらに見直し！ですね。
玄関には壁スイッチ側に人感センサーがついてたのですが…いらない。

1 今時LED側に人感センサーがある。
2 嫁がケチなのであえてスイッチを「切」にしてケンカになる。てかこんな指先でしか切れないスイッチ、頻繁に動かすことを考えてないだろうし、そもそも美しくない。

ということで改善後はこちら。

1 人感センサーは電球側に移行
2 壁スイッチは人感センサーやめて通常の押しボタンに
3 パイロットほたるスイッチで人感センサー待機中は赤く光るように
4 当然ネームも付与
5 よく使う玄関が上、使わない廊下が下に入れ替え

玄関のイケてないのも修正。あと2箇所。

自宅の気に入らないところがいくつかあるのですが、解決していきます。
とりあえず壁スイッチはコストダウンの匂いをプンプン感じてました。
1 ほたるスイッチ(OFF時光る機能)なしなので、暗いところで場所がわからない
2 何のスイッチなのかワッペンがなく、たまに「南無三！」と思いながらスイッチを押す(そして間違う)

特に2。10年いればスイッチの場所くらいわかる？いや、わからんでしょ。ということでやってやりました。
材料費約7000円で(もっと安くできた)材料は近くのホムセンで全部入手可能。家の主要スイッチがほたるスイッチ化+ワッペン付けできました。てかこれくらいコストダウンするなよマンションデベ…。

なお、本工事には電気工事士2種の資格が必要です。

ホームオートメーション、やってますか？

ホント、IoTという言葉が一般化してきましたね。ネットに繋がってないものでも、ツールを噛ませればネットに繋がるという。

もともと、マンションのオートロックを鍵を使わずに開けられるようにと遠隔でインターフォンのボタン操作を始めたのがきっかけで、温度計やらリモコンやらまとめてきたのですが、何か使いこなせてない感があり。

今回、テレビの買い換えでテレビ回りがほとんど黒い製品ばかりとなるなか、ハブ(リモコン操作他ができる一番重要なツール)と温湿度計が白くてデザイン的に浮いてて、最近発売された「ハブ3」が最適だなあと買いました。

買った理由
・色が合う(黒)
・温湿度計機能+ハブ機能で、2in1になる
・使わなくなったハブは寝室に回せる
・デザインがおしゃれ
・何か色々できるっぽい(謎)

いや、最初焦りました。高いんで、この「ハブ3」中古で買ったのですよ。そしたら初期化に失敗してペアリングできず。返品か？！と思いながらサポートに「中古で買ったんだけど」とお願いしたら遠隔で初期化できるようにしてくれました…といいつつ、どうやったのか謎。ハブ3はネットワーク未接続なのに。まあ、色々ネットでは言われてるけど結構スイッチボットのサポートは早い。

早速色々設定。
もともとの「ハブ」はあんまり目立つところに置いてなかったので(見るのが目的じゃないものを目立つところに置きたくない)、赤外線が届かずリモコン機能はほぼ使わずだったのですが、今回の「ハブ3」はそもそも温度計がついてるので見える所に置けて、しかも赤外線も飛ぶということでテレビもエアコンも難なく操作できるようになりました。
玉突きでいらなくなった「ハブ」は寝室へ。寝室は白主体なので白いハブでも目立たず。電源もテレビから取れるのでUSB電源使わなくていいのもgood!またこれでリビングのテレビやリビングの照明もコントロールできるようになりました。

で、ホームオートメーションの話。
温度の閾値設定してエアコン入れるとか、人感センサーで照明つけるとか、結構やれることはあるようなのですが嫁さんがそういうの嫌いなんですよねえ…。人感センサー使ってるのほぼトイレのみ。
ただの多機能リモコンと化してる気もして(ほかにも先述のインターフォン操作とか、防犯カメラとかもありつつ)、せっかくハブをアップグレードしたのでもう少し活用したいと思う今日この頃でした。
まずはカーテンを自動化させたいなあ(実は大昔やったことあったのだが単独機能のみだったので使いこなせず…)