りっぷるまーくのブログ一覧

今月をもって自分の携帯回線に大幅な地殻変動がおきました。
5月まではUQと楽天でDSDV、すなわち1つの端末に2つのSIMを入れて使ってました。UQはデータ用。月15GB、翌月繰り越し可、低速モードでも1Mbpsでほぼデータ量を気にせず使える。楽天は通話用。アプリ経由とはいえ話し放題は魅力。
で、気に入らないのがナビの電話機能では楽天LINKがうまく使えないこと。そしてスマートウォッチを導入したらこちらも楽天LINKの表示がうまく表示されない。それでもタダには勝てないと思っていたら、楽天が0円廃止を表明。ついに楽天とはおさらば。
POVOの5分かけ放題が魅力的で、かつ6ヶ月で150GBも魅力的。結局データもUQからPOVOに移行することに。

ということで今月は
・2キャリア解約し、1キャリアに統合
・DSDVやめ、1SIM体制に移行
・標準通話アプリへの回帰
という、結構エポックメイキングな月となりました。
これも優柔不断な状況をすっぱり切ってくれた楽天さんのおかげです。

ということで予告どおりスマートウォッチ導入しました。
一部の方には不快な表現が含まれますのでご注意ください。悪意はないです。

実はスマートウォッチとは何かもわからず、とりあえず買った感じです。基本はスマホがあれば何でもできるわけで、一体何がいいのか。電子マネーも改札だと利き手と反対だからやりにくいのに、という印象をもってました。
そういいつつ、XPERIA最初期にスマートウォッチらしきものを買った気が…。
そうだliveviewだ。めっちゃ懐かしい。もう10年以上も前？

多分その時の意識があるんでしょうね。
1 腕時計の代わりにスマートウォッチを使うとおもちゃっぽい
2 充電切れたらただの健康バンド
それもあってか、Apple watchに興味もなく、「頑張ってねー」くらいのイメージでした。

一方、今回のwenaという製品はバンドにスマートウォッチ機能が仕込まれてて、ヘッド(時計本体)はそのまま使えるというシロモノ。ヘッドは今までのが使えるからカッコ悪くないし、もし電池が切れても時計としての機能は本来のヘッドが担うので、ままいいかという感じ。他方これまでは液晶があっても極めて情報が限られていたので、その辺は「スマートウォッチ」と呼んでよいのか微妙なところでしたが、今回のwena3からは大きめの有機EL液晶が搭載され、見られる情報も格段に増えました。また電池持ちも一週間くらいはあるとのこと。

ただ、最初に書いたように「結局何ができるの？」というところ。昨日１日使ってのファーストインプレッションです。
1 着信、新着通知は分かりやすい
結構バイブが強いので、着信や新着通知は分かりやすいです。一方、今通話は楽天linkを使っているのですが、標準の通話アプリと違って1回しか震えない。こりゃダメ。
あと、こんなに１日で何回も通知来てるのかと驚く。
2 初めてスマートウォッチで決済
Suica使いました。まあこんなもんかって感じ。手首のスナップがめんどくさい。
3 自宅の解錠が楽に
自宅マンションのエントランスをキーレスで開けたいのですよね。これまではswitchbotという遠隔スイッチと、スマホの連携でやっていたのですが、意外と荷物あるときにスマホ出して解錠は面倒。なんとwenaなら本体液晶にエントランス解錠のボタン割り当て可能。これは結構嬉しい。
4 健康管理には使わんかな
正直、指針がよく分からん。

とりあえずそんなところ。スマホ忘れてもだいたいの生活ができそうなのは好評価。

世の中オンラインばかりですね。自分もそれの信奉者だったわけですが。

さて、世の人々がすなるスマートウォッチといふものをリア貧もしてみむとするなり、ということでスマートウォッチを買うことにしました。
とはいっても文字盤が液晶だとか、充電を数日に一回しないといけないとか、そういうのだとすぐにタンスのこやしになるのは間違いないというのと、ソニーオタクだというのでwenaというやつです。
http://wena.jp/lp/wena_3/
何かね。ソニーというと平面テレビのWEGAだから(もはや平成生まれには通じんかも)、ウェナじゃなくてヴェナと読んじゃう。
文字盤はそのまま、バンドにスマートウォッチがつく、というコンセプト。

で、珍しく本物が見たい！ということでわざわざ秋葉原までいきましたよ！とりあえず面白そうなので買おうとしたら、支払い直前に店員さんから「お使いの時計CITIZENですか？それなら専用のWENAありますよ」とCITIZENの販促員さんを呼んできてくれた。
どうもCITIZENのベルト専用のWENAがあるらしい。
https://citizen.jp/smartwatch/special/wena/index.html
値段もちょっと下がるしフィッティングはよくなるし、これしかない！ということで取り寄せることにした。

オンラインばかりが良いかと思ってたけど、たまには接客されるのもいいね。ヨドバシの旗艦店だけあって、ピカ一の対応でした。また「うちはメーカー応援は一人もいません」というのを売りにしてる量販店もありますが、今回はメーカーの方がいたおかげでいいものが見つかりました。時計のトラブルシューティングもしてもらったし。

ということで、いま取り付け部材取り寄せ中。使えるようになるのが楽しみです。

都営三田線は「板橋線」といってもいいんじゃないかと個人的には思ってます。
ライン番号も「Ｉ」ですしね。まあ丸ノ内線と被るから、二文字目にしたのかもしれんけど、個人的には「板橋」の「Ｉ」だと。
板橋区内はほぼ乗換駅がなく、ただ朝は都心に向かうにつれただただ乗車率が上がる恐ろしい路線ですが、ようやく8両化されました。2020年納入で運開まで約2年待ち！
今はすごいですね。Twitterで運用がわかるので、戻りの列車の時刻を掴んで乗ることができました。あまりかっこよくはない。

みんカラ民なら避けて通れぬ自動車税。
今年は5万8千円ですね。てか結局車の買い替えで税金は下がったかといえば下がってないのでは。アコード時代は4万5千円(重課)。うん、しっかり上がってるね。
しかしまあ、「これくらい大したことない」とやせ我慢を言って見ても、ISFとかの5000cc級だと8万8千円ですか。さすがにそれはヤバイね。