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りっぷるまーくのブログ一覧

2017年07月24日 イイね!

20年を目指すメンテナンス!(クーリング部品)

20年を目指すメンテナンス!(クーリング部品)さらに、クーリング部品(エアコンではなく、エンジン冷却、ね。)

LLC
CL7はウルトラロングライフクーラント。10万kmまでノーメンテ。次回は16万km?ボンネットフード裏に記載あり。
LLC交換しないと錆びが出て、ウォーターポンプだの他の冷却系に悪影響が出るのでここは大事!

サーモスタット
未メンテ。前職的には「結構出る部品」。ただ、最近のクルマは水温計の動作が超アバウトなので壊れても見つけられないんじゃないかと。 OBD2をつけたのは、水温監視をシビアにしたいというのもあります。
調子が良くても、17年目くらいでウォーターポンプ、ホース含めて交換かな。

ラジエーターホース
もっと早くひび割れが出てもおかしくないと思いつつ、意外と健全な部品。未メンテ。サーモスタットと同様、問題なくても17年目には全交換企図。

ウォーターポンプ
未メンテ。前職的には「良く出る部品」。ただ、海外の場合はLLCの質が悪かったり、環境が悪くてベアリングが砂を噛んだりするのが原因とか。
ただ、日本国内でも20万km持つとは思えない部品。壊れると異音、水漏れ、冷却性能低下が見られたら交換予定。

水温センサー
未メンテ。こちらも「意外と出る」。冷却系OH時に一緒に交換予定。

載ってないのでは、単純なところでラジエーターキャップ。安いので手を抜かずにメンテしたいところ。

冷却系は、メンテ時にLLCを抜く必要があるので、予防交換ならまとめてやった方がいいかと。
冷却系メンテ怠ってオーバーヒートした場合、せっかくのK20Aエンジンがダメになる可能性もあり、水温モニタリングの重要性を感じてます。
Posted at 2017/07/24 08:15:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマいじり | クルマ
2017年07月24日 イイね!

20年を目指すメンテナンス!(ブレーキ部品)

20年を目指すメンテナンス!(ブレーキ部品)続いて、制動系部品。
どれだけドレスアップしても、チューンしてても「止まれないクルマ」はダメだというのが持論です。

ブレーキパッド
ユーザー車検でも見られる箇所。なのでディーラー任せ。
個人的にはユーロR純正で不満なく、社外品を使ったことがありません。基本エンジンブレーキが多いのと、東京来て走行距離が減ったので、買ってからの約5万kmで交換は1回だけ。

ブレーキローター
前職的には「変えそうで変えない」部品の好例。外車はパッドとローター両方で制動力を確保してるので結構チビるらしいが…。目視点検が簡単なので、しばらくはメンテ計画なし。それかローター研磨は興味あり。

マスターシリンダー
前職的にはリペアーキットが結構需要大。
それにならい、11万kmでまずはO/H。油圧がなくなるのは怖いので。

ブレーキホース
もっと早く車検で「そろそろ亀裂見られるから変えましょう」的なのがあるかと思いきや、13年11万kmまで何もなし。
ただ、「10万kmくらいで交換しましょう」という記事をいろんなところで見かけるので、11万kmで交換。そんなに高くないので、4年に1回くらい変えるのもありかなあ、とも思いつつ。

ブレーキフルード
ディーラーだと車検ごと交換。「変えなくてもいいんちゃう?」と聞いたこともあるが、「ブレーキフルードとシャシーブラックは外せません!」って。ディーラー車検が高いのが垣間見える話だが、安全第一ってことで。

キャリパOH
ブレーキマスターシリンダーのOHするならキャリパOHもね。キャリパ新品で買える人がウラヤマスィ。
11万kmで実施。

制動系部品はこれ以外思いつく部品はナシ。みなさんも止まるクルマで快適なカーライフを。
Posted at 2017/07/24 07:53:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマいじり | クルマ
2017年07月24日 イイね!

20年を目指すメンテナンス!(エンジン部品)

20年を目指すメンテナンス!(エンジン部品)オートメカニック別冊の続き。
より詳細なのがあったので見ていきましょう。
まずはエンジン回りから。

エンジンオイル
アコードユーロR乗っててみんカラやってるならここを疎かにする人はいないでしょう。3千kmごと、なんて話もききますが、ハードな走行もしないので、私は5千kmごと。

スパークプラグ
こちらもユーロRは純正がイリジウムなので10万kmごと。なので10万kmで交換しましたが、それ以降は特にノーメンテ。

エアフィルター
ディーラー任せですね。見てくれてるやろ、的な。
しかし次回はHAMPのを買ってみたので自分で変えようかと。

Vベルト
CL7アコードは1本しかないし、見易いので劣化診断は容易。てなわけでこれもディーラー任せ。
でもダイナモ交換で簡単に変えられるのを知ってしまったので、こちらもHAMPで自分で交換予定。

インジェクター
前職(輸出部品商)の時は「次に来る!」と言われてましたがどうでしょうか。正直、変えることのなさそうな部品。

ちな、これ以外で気になる部品は…
オイルフィルター
エンジンオイル交換2回毎に1回。まあ、常識の範囲内。

イグニッションコイル
これも「次に来る!」的な部品。最近は社外品が日立から出てたりしますね。ただ、不調を感じることはなく…。

スターター
みんカラ見る限り同時期のホンダ車のアキレス腱。MITSUBA製のが13万~15万kmくらいで壊れたという話をよく見かける。始動できなくなるので予防交換を計画中。

バルブクリアランス調整
「カタカタカタカタ… 」と鳴るタペット音が出たら。
11万kmで実施。効果は抜群。

Posted at 2017/07/24 07:34:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマいじり | クルマ
2017年07月17日 イイね!

20年を目指すメンテナンス!

20年を目指すメンテナンス!CL7ユーザーの方はこれからどうやってメンテしていくか、他の方のブログ等を見て参考にされてるのではないでしょうか。
オートメカニック増刊を入手したので一般的なところをみてみましょう。
ちなみに、私としてはほぼ記事に同意です。大半の部品を示されたスケジュールで交換しています。

5年


10年


15年


これでも足りなくて、スターターなんかもCL7だと20年乗ろうとするとメンテ必要かと。
エアフローメーターやO2センサーは逆に現状手付かずですね。
あ、そういえば一番効果がたかいバルブリフトタイミング調整が載ってない…
Posted at 2017/07/17 23:54:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマいじり | クルマ
2017年05月21日 イイね!

S660に丸一日のりました。

S660に丸一日のりました。またまたMTスポーツに乗りました。今回は約600km、乗りも乗ったり。

てなわけでインプレ。

◯エンジン
やっぱり軽だね。
86のようなゴロゴロ音はしないが、ZCやK20Aのように吠える感じでもない。リアウィンドウ開けて音が入るようにしたけど、最終的な感覚は「軽四のエンジンの音やなあ」と。
低回転域のトルクは無い。いつもなら「あっ、あと1速落としたほうがいいけどまあいいか」な時はちょっと踏み込めば大丈夫だけど、これだと明らかに失速する。低速だと2速で急坂の登坂はしんどい。6速を使うのは高速巡航程度。

◯ドライビングポジション
超きもちいい!でも後方視界は×。
低い着座位置、ジャストフィットのシフトポジションで座った感じは最高!返却直後にアコードに乗った印象は「何これミニバン?」と思ったくらい。オープンの時の解放感もあいまって、運転中の楽しさはピカイチ。
バックミラーはそこそこ見えるが、左後方の見え辛さは尋常ないレベル。昼間はそこまででもなかったが、夜のリア視界は恐怖を感じるレベル。バック駐車はバックカメラで問題なし。ただバックカメラなかったらしんどいやろうね。

◯ハンドリング
最高!
60km/hくらいまでのワインディングは楽しくて仕方ない。人馬一体感が半端ない。急カーブでの「おっとっと」的な感覚を全く感じなかった。

◯サスペンション
固い。
この前の86と同じ感じ。高速の目地すらたまに億劫になるくらい固い。当然この固さが動力性能をアップさせているのは理解するが…。

◯ロールトップ
レジャー用途なら楽しい。普段使いなら閉めたままになってしまうかも?
巷で不評の「簀巻き」。個人的には「さあオープンにするぞ!」的なワクワク感も出て楽しい。軽いので女性でも大丈夫かと。クルマと会話している感じ。
一方で「開けたい」「閉めたい」にすぐ対応できないのは面倒。高速と下道が途中で切り替わる時とか、そろそろ閉めたいとおもっても止めなきゃいけんからおっくうに。時間に余裕がないと「あー面倒くさい!」となりそうな印象はうけた。

◯タルガトップ
人生一度はおすすめします。
オープンカーの解放感は一度経験してみたいとおもっていて、ようやく実現。真上に見える青空や銀座の夜景なんかは非日常の演出としては最高でした。
一方で日射や温度といったオープン特有の悩みからは逃げられないわけで、とにかく暑かったのも事実。でもこんなのは乗ってみないとわからないですからね。

◯内装
◎。オモチャ的ではない。
内装はもっとちゃちいのかと思っていたが、想像以上に良い。座る分には狭さも感じないし、メーターの配置も良い(デジタルメーターだと上限値が視覚化できないので、「軽だからここが限界なのかあorz」的な残念さがない)
軽だけど軽だと感じずに乗れた。

◯センターディスプレー
なぜこの時期にこの解像度?
解像度が粗い。スマホ使っててガラケーに戻した時レベル。表示できる内容も少ないし、これを見て運転したことがなかった。
液晶の進歩はまだまだ考えられるわけで、あっという間に陳腐化しそうな装備の一つ。
HDMI接続でTORQUEのデータでも映そうと繋いだら「運転中は音声のみお楽しみください」ってそりゃ純正だもんな、って感じ。
結局使いもしないメーター類を粗い解像度で表示して残念すぎる状態に。
自分ならセンターディスプレーなしでオンダッシュナビにしますね。

◯収納スペース
諦めが肝心。
話し尽くされた感じがあるが、ここは一般レビューと同じ。二人乗るとほとんど収納はない。そういうもんだと思うしかない。

◯その他
135km/hのリミッターは残念至極。燃費は上々。
軽自主規制かどうなのか、リミッターは135km/h。6速ならまだ伸びそうなところで失速する。田舎の高速だと追い越し車線は140km/hくらいで流れているところもあり、そこだとついていけない。
燃費は15km/lくらい。結構遊んだ割には良かった。

◯総評
公道用カートとして、遊びに特化するのはアリ。1台で全部こなすのは独身が限界か。
走る楽しさはアコード、86、S660ならS660が抜きん出ている。公道で踏んでも速度が上がらないからアドレナリン出ても危なくないし、峠道での爽快感はすばらしい。クローズ状態でも息苦しいほど狭くないし、走りで不満はほぼ感じず(エンジン音はちゃちかったかな?)公道用カートと考えればこんなにいいクルマはない。
しかしながら実用性は皆無なので、DINKS世帯でもこれだけで過ごすのは無理だろう。結局おじさんの2台目というのはよく理解できた。

◯アコードユーロRについて思ったこと
こうして比較して思うのは、K20Aが極めてトルクフルなエンジンだということ。低回転でも苦しそうな音もしないし振動も少ない(エンジンマウントで押さえつけてる可能性もあるが)。
あと、すごく静か。しかもエンジン音を聞かせないのではなく、回したら吠えるしそれは聞こえる。普段使いではあくまでジェントル、でも回したらアドレナリン全開の甲高い咆哮、やっぱユーロRはいいなあ、と。
ただ、目線はもうちょい低いほうが楽しいかも。ローポジシートレールが欲しくなりました(^^;
Posted at 2017/05/22 18:26:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマねた(レンタカー) | クルマ

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「出張なのにジャケットを忘れた。というか寒いのに。
はるやまとかも考えたけど、緊急用途に高いのもなあ、とおもってたらたまたま古着屋のそばを通ることになり。
いやいや、この値段でジレ(ベスト)とジャケット着れるのは良さ過ぎでしょ!」
何シテル?   11/18 12:36
2019年12月に9年ほど連れ添ったアコードユーロRとサヨナラし、レクサスISCに乗り換え。そしてついに実家もCL7 20Eを手放してしまったそうです。ホンダ党...
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