トワイライトエクスプレス
寝台特急の旅は、一度経験する価値あり!
2006年06月03日
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北海道と大阪を結ぶ有名な寝台特急です。一応大阪に入れましたが、日本海縦貫線の各府県からなら乗れます。
○予約
予約は1ヶ月前から可能です。…というか一ヶ月前の朝10時に並んでも買えないことがあります。よく知った人の話によると、「事前に複数の駅に10時ちょうどに発券作業をしてもらい、もし重複した場合はキャンセルする」のが良いそうです。しかも3、4駅に頼んでも、結局取れるのは1枚のことがほとんどとか…。もし取れなくても、キャンセル待ちをすればBコンパートくらいなら空くと思います(私もキャンセル待ちでゲットしました)。
面倒な場合は、旅行社の「トワイライトエクスプレスで行く北海道旅行」みたいなのに参加すれば良いと思います。
無事、予約ができた場合、後述する食堂車での食事にも予約が必要です。お忘れなく。
○車内
寝台には、次の個室があります。
・スイート(2~3人用、まず取れないダイヤモンドチケット)
・ロイヤル(1~2人用)
・ツイン(2人用)
・シングルツイン(1~2人用)
・Bコンパートメント(1~4人用、普通の4人寝台にドアが付いただけ…それって個室?)
値段は上に行くほど高く、入手難易度も上に行くほど高いです。Bコンパートの場合、相席になる可能性もあるのですが、私の場合は免れました。運が良かったみたいです。
また車内には次の設備があります。
・サロンカー(無料で誰でも入れる。深夜には青函トンネルの解説会も)
・シャワー(サロンカーに併設。スイートとロイヤルには部屋にあるので不要)
・食堂車「ダイナープレヤデス」(夕食は事前の予約者のみ。朝食は乗車後車掌さんが聞きにくる)
サロンカーは見晴らしがよく、常に満席の状態でした。ほとんど行ってません…。食堂車は後述します。
○長いけど楽しいんです
札幌行きは、正午に大阪を出発し、翌日の朝9時に札幌に到着します。長いですが、寝台でゆっくり横になりながら過ごせますし、疲れは感じませんでした。
あと、札幌の到着時間が良いですね。飛行機だともう少し遅くなるでしょうし、船は早朝ですし。降りたらすぐ観光ができるのも魅力です(札幌駅から北大や時計台、大通公園は徒歩圏内ですから)。
○夜のお楽しみは食堂車!
食堂車の夕食は一人\12,000の高級品でした。私みたいな若いのは他にはおらず…。まあ人生に一度は経験して損はしないと思います。
ちょっと敷居が高い…という方には朝食での利用をおすすめします。もはや全国にのこる食堂車はごくわずか、一度は経験の価値ありです。
○不満がないわけでもありませんが
キャンセル待ちだったので仕方なかったのかもしれませんが、部屋が電源車(ディーゼルエンジンを使って車内への電気を発電する車両)のすぐ後ろで、結構うるさかったです。こればっかりは運との勝負です。これも寝台列車によくあること、と思って済ませました(結構よく眠れましたしね)。
○青函トンネル通過時には、解説もあるよ
世界一の長大トンネル、青函トンネルの通過時には、サロンカーで車掌さんがよもやま話をしてくれます。そんなすごい話でもないので、起きる自信のある方はどうぞ。
○北海道に到着!気づけば機関車が変わってるよ
朝になれば、もうそこは北の大地…ウキウキワクワクしますね。
札幌に着くと、機関車が変わっています。まあ鉄道好きなら当たり前の話ですが、知らない人は見てみると楽しいでしょう。
○まとめ
トワイライトエクスプレスは、移動が「手段」なのか「目的」なのかで価値が大きく変わるものだと思います。今や貴重となった「のんびりと味わう鉄道の旅」が体験できます。高いっちゃあ高いですが、Bコンパートで行けば、そこそこの値段ですよ。
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