ピカチュウのドアミラー保護

我が家の屋根付き木造車庫は意外と古く、周辺にコンクリートブロック塀や大きな庭石に囲まれているものです。

といっても昭和３０年代の“てんとう虫“の愛称で親しまれたスバル３６０から代々と受け継がれている車庫で、今は亡き親父が使用していた作業エリアでした。

しかし、現在の車庫は当時から間口2.5メートル、奥行き4メートル、梁最低の高さ2メートル満たないため、今の軽ワンボックスカーや小型乗用車などの駐車はさすがに無理です(^^;)

もう一つの難点は車庫周りのブロック塀に囲まれているため、はみ出しているドアミラーを慎重に注意しないと簡単に接触して筐体まで傷つくおそれがあります。
といっても以前所有していたムーヴ君のドアミラーも何度かかすり傷でやられてしまいました(笑)

今回は新車ピカチュウのドアミラーを傷つけたくないので、用心にプロテクターのようなものを取り付けることに考案しました。

ドアミラーの保護なるものがヤフオクやネットショップでいろいろと探しましたが、ミラーウィンカーリムのメッキ調を見つけたもののデザインがイマイチ、耐久性の問題があったため却下。
そこで、発想を変えて、ドアエッジガード用の透明なプロテクターをヤフオクで見つけて落札しましたが、実際に現物を確認したらどうやら中国製のようでした(笑)。
ちなみに落札価格は送料込みで1084円と安かったので良しとしましょう(^^)/。

HONDA文字入り黒い文字が入っていますが、ピカチュウのドアミラーがブラックピアノ調なので、すぐに見えなくなるだろうと思い、さほど気にしませんでした(笑)

プロテクターを貼り付ける前にドアミラーの筐体を十分に綺麗に拭き取ります。

そしてドアミラーがブロック塀などと接触しやすいところに位置をあらかじめ決めます。

ドアミラーにプロテクターの位置とバランスが確定したら、一気に貼り付けます。
粘着力が少し弱いものの、中華製だから仕方がないと気を取り直して、しばらく様子をみることにしました。
もしプロテクターが再び剝がれるようでしたら、ちゃんとした強力両面テープの３M製に変えようと思っています。

しかし、HONDAマークの赤いロゴの見栄えが良くバッチリです(笑)。

試しにブロック塀のウレタン製コーナーガードとドアミラーの高さおよびプロテクターの位置を検証してみましたが、問題なさそうでした。

あとは、入出庫する時は、目視で確認しながらブロック塀に接触しないように慎重に運転するだけです。