会社帰りにこれをゲットしてきました。歴史群像シリーズのWW2 欧州戦線第4巻「バルバロッサ作戦」です。まだチラ見ですが興味深いことがかかれてました。戦いには勝ったのにすさまじい損害を出しているソ連軍がその損害規模を隠していたことや、ドイツとの外交内容がばれるとソ連邦という国家崩壊につながるほどの衝撃(実際バルト3国独立しましたし)を恐れていたことなどソ連邦という国が強大な力とは裏腹に実にあやうい国家だったことの片鱗が見えて面白いです。でも買ったのはいいのですが、まだ第1巻の「ポーランド電撃戦」が読み終わったばかりで第2巻「西方電撃戦」、「英独航空決戦」がまだです・・・いつ読み終わるかな。