直接は公開等されていませんが、横須賀で目撃した日米の艦艇を少し紹介します。

ジョージワシントンから見えた海上自衛隊のミサイル護衛艦DDG-174”きりしま”(満載排水量9500トン)
”こんごう”型ミサイル護衛艦の2番艦で第4護衛隊群第8護衛隊に所属しています。
現在ミサイル防衛MD対応システムが検討されていて平成21年より改修工事がはじまるようです。

ジョージワシントンから見たアーレイバーク級フライトⅡA型ミサイル駆逐艦DDG-89”マスティン”(満載排水量9155トン)です。

同じくミサイル駆逐艦DDG-89”マスティン”
アーレイバーク級フライトⅡA型は28番艦まで(フライトⅠA、フライトⅡ型)に対して甲板後部にヘリコプター用格納庫を設置してヘリコプター運用を可能にし汎用性を高め、コストダウンのためハープーン発射筒と単魚雷発射機、さらにDDG-85以降はバルカンファランクスCIWSを撤去しています。
CIWSを撤去したのはESSM(発展型シースパロー)の搭載が可能になったためで機動性のよいESSMをCIWSのように運用することを考えているようです。

ヘリコプター搭載護衛艦”しらね”から見たミサイル駆逐艦DDG-89”マスティン”。
横にはニミッツ級原子力空母CVN-73”ジョージワシントン”(満載排水量104178トン)が見えます。

ジョージワシントンから見えた米海軍の戦闘艦が2隻。
右を向いているのがタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦CG-63”カウペンス”(満載排水量9957トン)
その奥で左を向いているのがアーレイバーク級フライトⅡA型ミサイル駆逐艦DDG-85”マッキャンベル”です。
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Posted at
2008/12/10 23:18:42