youチューブを見ていたらこんなのみつけました。宇宙探査機「はやぶさ」のドキュメンタリーです。といっても宇宙戦艦ヤマト風になってますけど。しかしよくできてるなぁ・・・・・よく「はやぶさ」のそのあまりに奇跡的な帰還の実現と、二手も三手も先を読んだ技術者の用意を「そんなこともあろうかと」で宇宙戦艦ヤマトになぞられることがありますが、・・・・確かに納得します。宇宙戦艦ヤマトに匹敵する超ウルトラスーパーミラクルな何かといってもいいぐらいの旅路。大作映画1本を十分とれるほどのものすごい功績です。次々壁にぶつかって、それを乗り越えていく奇跡的な「はやぶさ」の旅路は、ここまでくるともはや奇跡ではなく、努力と知恵と、「はやぶさ」に込められた魂なのかなとすら思います。ヤマトで「何もかもが懐かしい」という有名なセリフがありますが、「はやぶさ」のために作られた言葉だったのか・・・・とすら思えちゃいます。これだけものすごく感動的で世界に誇れる日本の技術なんですから特番やってじっくり・・・・やるわきゃないですね、今のひな壇に若手芸人ならべて誰も面白くない内輪話をして手叩いて笑ってるだけのバラエテー作ってるテレビ局じゃあ。