2010年07月04日
踊ってきました
ナウいデスコで、ヤングにバカ受けなゴーゴーを・・・・(笑)
ではなく、今日から上映開始の劇場版「踊る大捜査線3 the movie」をみてきました。
本当は見に行くかどうかは結構微妙(テレビ放送当時は結構好きでしたけど、あれから13年ですからね)でしたが、友人から「いまからみにいくぞ」でしたからね(^^;
最初はノリ気ではなかったですが、結構面白かったですよ(^^)
気になったのは客の入りでしょうか?
結構な大型タイトルですし、しかも初日ということで満席なんだろうな、とおもったら・・・
半分ぐらいでした。
大丈夫?
ところで最近の刑事ドラマって犯人がどうも好きになれません(「踊る~」や「相棒」のことじゃないですよ)。
犯人が若者で、気色悪く笑う知能犯な上に、やたら犯人擁護(犯罪の理由の正当化や「私はあなたを助けたいの!」というような説得、必要な場合であっても犯人に銃は向けたくない・・・etc)なのが多いですものね。
私の「刑事ドラマでの理想の犯人」は、とにかく情状酌量の余地がまったくない極悪犯で、犯罪の理由は金。
最期は銃をかまえる刑事においつめられて「俺がわるかった、ゆるしてくれ」と命乞いをするも、刑事が気を許した隙に懐から銃を取り出して、「それが甘いんだ!」と刑事に銃を構えようとする前に脳天を打ちぬかれる(笑)。
この徹底的に往生際が悪く、1発ぶんなぐりたくなるのがフィクションでの理想の悪人ですね。
最近の刑事ドラマでは気色悪い犯人か、悪人になりきれない(俺が間違っていた・・・となぜか改心する)ドラマが多く、フラストレーションたまります。
やっぱり基本は情状酌量の余地がまったくない犯人に対して必要以上の鉄拳制裁か、脳天に1発でしょう(^^)
犯人が犯罪を行う理由や背景なんて被害者にとっては犯人の自分勝手な言い訳でしかないですものね。
フィクションでまで犯人の人権重視は正直萎えます。
見ていてスカっとする悪人の「駆除」(「逮捕」じゃないよ)、最近はこういう刑事ドラマ見る機会がCS放送以外に減りましたよね。
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Posted at
2010/07/04 02:23:00
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