私のカーオブザ・イヤー・カー2007

というわけではないですが、みんからのカービューイヤーカーとは全く関係なく選んでみました。
といってもカーオブザイヤーと完全にかぶるので2006年12月～2007年11月までに販売が開始された新型車ということで考えてみました。


大賞；マツダデミオ
今までのハイトワゴンという形からいっきにスタイリッシュなボデーデザインになり、しかもボデーサイズを小さくするという英断をしたことを評価。
運転のしやすさ、見切りのよさ、内装の質感の高さどれをとっても素晴らしいと思いました。

2位；ホンダフィット
圧倒的な使い勝手のよさはすばらしいものがあります。
内装を見ても必要十分を確保してましたし前型のボデーデザインをうまく発展させていると感じました。
今年のCOTY大賞も納得。

3位；三菱デリカD:5
人気のミニヴァン市場にあえて「漢らしさ」を全面に出したところは素晴らしい。
安易な流行に流されず、しかも前型デリカのイメージを上手く残していて個性的。4

4位；日産エクストレイル
最近流行りのいかにも外国向けっぽいボデーデザインに走らず、あえて前型をふまえたのがよかったです。
このクラスは内装が結構チャチなのが多いのですが、エクストレイルは決して豪華には見えませんがかといって安っぽく見えず、オフロードを走る車のイメージとマッチしてました。

5位；三菱ギャランフォルティス
セダン氷河期のこの時期にあえてコテコテのセダンを出しただけでも評価ですが、ボデーデザインがかなり良く、しかも激安。
でも内装はもうちょっとがんばってね。

6位；スバルインプレッサ
ずいぶんスタリッシュになって生まれ変わりました。
運転のしやすさなどSクラスの車としては高いものを持っていると思います。
変速ショックもCVTかと思うほどほとんどありませんでした。
しかしあの内装が全部ぶちこわし・・・

7位；トヨタマークXジオ
さすがに内装はすばらしく質感が高く、すばらしかったです。
ただミニヴァンでしょこれ？
その割に3列目結構狭いです。
どうせならマークXワゴンとして出して欲しかったです。

まあこんな感じでしょうか？
軽自動車についてはわからないので（だってディーラーさん会社に売り込みの展示会にこないんだもん）省きました。