アンチコのブログ一覧

別にPVかせぐためにブログ書いてるわけではありませんが、そうはいっても気になるのがPVの値ですよね（＾＾）

でも実は日ごとまたは月ごとのPVよりもトータルPVのほうが興味あるんです。
画像がそれなんですが、今日現在でトータル250を超えるものが76ページあるのですが、その大半がイベントギャラリーのページと西部警察傑作選の感想＆つっこみページのブログなんです。
普段の日記はPV自体は結構少ないです。
これは計算どおり♪

横のメニューにある「リンク」のほとんどはこのブログ内のイベントページと西部警察傑作選レビューですからね。
ブログではありますが、イベントページはホムペ風にもつくってあるんです。
（フォトギャラリーページを使わないのはそれが理由です）
複数のページにわたるものはリンクはってますしね。
1年以上前に作った自衛隊イベントレポートが今でも1日に10人近く見てもらえてもらってるのがあるのですが、やはりそういうのはうれしいものがあります。

さあ、そろそろ小牧と浜松航空祭と観艦式の一般公開のレポートページ・・・・準備しなきゃなぁ・・・・

年末恒例（ネタがないともいう）の来年の目標ってやつですね。

＜＜22年度事業＞＞
・テレビジョン受信機の近代改修化を進める
→液晶テレビはありますが、余剰となったテレビを処分するのはもったいないですものね。
チューナーをつけて対応させようと思ってます。

・J－X（次期職）の研究事業を引き続きすすめる
→来期以降、会社が深刻な赤字になることが予想されますので、リストラに備えて次の職について研究はすすめておかないと・・・・

・C-X（次期自動車）の研究事業を開始する
→22年度で6年目を迎えますが、寿命を8～10年とすればそろそろ研究をはじめてもいい頃です。
選定はまだまだ先ですが、現在有力なインプレッサ、デミオ、アクセラ、インサイト等の調査をすすめていくのもいいのかなと。

・平成21年度小牧航空祭/浜松航空祭/観艦式のアップをすすめる
→いいかげんにそろそろアップしないとなぁ・・・・・

・政治/国際関連の研究事業を進める
→雑誌や書籍だけでなく、身近な媒体（新聞）を効率的に使って世界の動きを把握できるようにしたいです。

・レガPの近代改修化（レーダ警戒装置の設置）を見送る
→事業仕分けで平成52年度まで先送りにしました（；＿；）

・レガPの整備補給を強化する
→22年はIRANにもあたりますが、寿命延長のためにも整備補給の予算は増やします。

・EOM研究事業を8割凍結する
→事業仕分けでひだまりスケッチとケロロ他一部の作品を除いてEOM関係（マンガ、アニメ、ゲーム）を大幅凍結します（；＿；）

・軍事関係の研究事業を強化する
→今まで苦手だったWW2関連のおおまかな流れや戦略の理解を重点強化させていきたいですね。

・DVDジャケット作りを引き続きすすめる
→満足いかなかったものも多いので、作り直すものは作り直したいです。

・以下のミリタリーイベント参加をすすめる
浜松・静浜・岐阜・小牧基地航空祭/横須賀サマーフェスタ/春日井・豊川駐屯地祭

・以下のミリタリーイベント参加を見送る
富士総合火力演習
お金もそうですが、身体への負担が大きすぎますので10式戦車（仮）が実弾射撃展示するまでは見送りかなと

・以下のミリタリーイベント参加の機会を伺う
海上保安庁観閲式/富士学校駐屯地祭

・カメラ用新望遠レンズの取得
→300ミリのズームレンズがそろそろ寿命なので、中古で程度が良いもの（8千円以内）で考えています。


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＜＜22年マニュフェスト＞＞
「マニュフェスト」という言葉が「公約」よりはるかに軽く感じるのは気のせいでしょうか？（＾＾；

・無事故無違反
→これは当然ですね。

・引き続き禁酒を続ける
→禁酒する理由は特にないのですが、依存性があるので今のうちに完全に断ち切っておきたいところ。
もうすぐ禁酒して丸1年になるのでそれほど苦じゃないかな。

・ミリタリーイベントの遅れないみんからへのアップ
アップに３～４ヶ月遅れとかってのはいいかげん無くさないと（＾＾；

・レガPの燃費平均9.8km/l（最大10.5km/l）の実現
現在燃費が9.2～9.5ですからこれは実現したい。

・医療費30%減
→我慢するというわけではなく、健康に気をつけるという意味で（＾＾）

・22年最大の話題作「坂の上の雲第2部」、「トランスフォーマー・アニメイテッド」と「ひだまりスケッチ×☆☆☆」を見逃さない！

・EOM予算8割削減
→上でも書きましたが、誘惑に負けないようにしましょう（笑）

・最新のミリタリーニュースをチェックする
→実は意外としてないのですよ・・・・新聞なんかもチラ読みメインですし。

・職場が変わっても耐える
→ほぼ異動は確実ですが精神的にもものすごく負担になるのは目に見えています。
どうにか耐えないと・・・・




なんじゃこりゃ（苦笑）

昨日の小牧基地航空祭ですが、おみやげを2つかってきました。

上は航空絵画の絵葉書。
最近は写真もいいですが、こういう絵画もいいな～って思うようになってきました。
これぐらい描ける様になれば最高でしょうね（＾＾）
右下のプラウラーにサインがはいってますが、プライベートできていた売り子のパイロットにサインをもらいました（＾＾）

上はVAQ-131のバッグ。

ムチャクチャつかれました。
１ページ作るのに2時間以上はかかってますから・・・12時間以上かな。
特に”カーチス・ウイルバー”と支援船を調べるのに骨が折れました。
ソース元がはっきりしてないのでwikipediaなどはあまり使いたくなかったので、wikiでは用語のヒントだけを探して、後はひたすら手元にある資料やオフィシャルのサイトを探しまくりました。
今回のアップに使った資料は・・・
世界の艦船増刊「世界の海軍2008-2009」、同「海上自衛隊2008-2009」、世界の艦船2008年1月号、2008年3月号、2008年5月号、2008年9月号、2009年5月号、2009年3月号、Jシップ特別編集「アーレイバーク・タイコンデロガ」、自衛隊装備名鑑1954-2006、自衛隊装備年鑑、見学のときにもらったパンフレット、海上自衛隊、米沿岸警備隊のホムペ・・etcです。

・写真が汚い！
・「ブログ」ボタンを押すと写真がズラズラ並んですご～く見づらいぞ、この愚か者めが！
・解説間違ってるぞ、この知ったかぶりが！
・支援船の解説が排水量と船名しかないじゃないか！
・フォトギャラリーを使えよ！
・バラクーダは俺の嫁

などいろいろあるでしょうがお許しくださいね（＾＾；
ちなみによく見ると後半疲れてきていい加減になってる部分がちらほらあります。
（6ページ目なんて完全に写真を見て思ったことをチラっと書いただけですし）

・・・にしても「ブログ」表示にすると写真がズラ～っとならんですさまじく見難いなぁ・・・
フォトギャラリーを使わないのは私なりのこだわりなのですが、見る側にとっては見難いだけかも（汗）
う～ん、こういう作る側と見る側の乖離が某アニメの「終わりのないの8月」みたいなことを産むのか・・・（＾＾；

昭和20年8月15日、玉音放送が正午から放送されて国民に終戦が知らされました。
ポツダム宣言の受諾は8月14日に連合軍に知らされ、降伏文章は9月2日に署名されています。
8月15日以降も実は戦闘が続いていて、停戦後にもかかわらずソ連の侵攻で9月5日まで北海道の島嶼の上陸作戦が続けられています。
北方領土とは8月15日以降にソ連が上陸して蹂躙し、国際法を一切無視して奪った日本の領土のことです。
8月15日を過ぎても多くの日本兵が国を守るために亡くなられている事を忘れてはいけません。

さて、ここからは一切の主観や思想を排除し、疑問に思ったことを書きます。

8月15日の玉音放送ですが、
「朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ・・・（中略）
然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス・・・・（以下略）」
という勅語でした。
テレビの放送で繰り返し流れていますから幾度となく聞いていると思います。
ここでずっと疑問に思っていたことがありました。
本当に意味が判ったのかなと。
私も放送の詔勅を何度も聞いてみましたし、文章を読んでみましたが、意味がさっぱりわかりませんでした。
何やらとても重大そうだということはなんとなくは判りますが、その要旨はわかりません。
実際、漢語調なこともあって非常に難解なわけです。
本当に当時の国民は詔勅を聞いて意味が判ったのかな。。。。と。

実は要旨は判らなかった人が多かったようです。
詔勅を録音してあるレコード盤の品質がよろしくなく、また当時のラジオの性能も悪いので音質も非常に悪かったようです。
さらに難解な言葉ですので実際には意味がよくわからなかった人が多かったようです。

ではどうやって終戦を知ったのかといえば、WIKIPEDIAや終戦について記述してあるサイトを調べてみてようやくわかりました。
その後にアナウンサーによる解説があったことと、新聞の朝刊（この玉音放送にあわせ、新聞朝刊を昼に配達するよう要請があったようです）で知ることになったとのことでした。

8月14日の御前会議でポツダム宣言受諾を決定、終戦詔書が発布されたのは午前会議後ですが、その日の21時に翌15日の玉音放送の予告放送、23時30分頃より詔勅の録音作業開始、翌15日の午前1時過ぎまで作業が続けられたといいます。
よく知られてるように、玉音放送までにクーデター未遂事件や玉音放送阻止のための一部反乱があるなど、14日から15日にかけては想像以上にあわただしく、”一番長い日”だったようですね。