セントレアの初撮り第2弾です。
そろそろ日が傾いてきました。
ここからは夕方~夜のセントレアの様子です。

こちらはキャセイパシフィック航空のエヤバスA330-300です。
ちょっと機体が汚いのが気になります(笑)
パッと見はボーイング767と似ていますが、一回り大きな大型旅客機です。

ボーイング747-400LCFとのツーショット。
背中をボキっと二つ折りにしてる姿は正直不気味です(^^;

エヤバスA330-300が離陸していきます。
キャセイパシフィックのこの塗装は上面は白、下面がねずみ色なので米軍のKC-135の旧塗装をイメージしてしまいます。

国内線ターミナルをはなれて滑走路に向かうエアーニッポンのボーイング737-800。
やはり主翼端部の巨大なウイングレットが目を引きます。
対人物比からしても小型機の垂直尾翼ぐらいの大きさはありそうですね。

離陸していく全日空のボンバルディアDHC-8-Q400。
日はすっかり夕暮れになってしまいました。

着陸してきたのは日本航空のボーイング767-300です。
全日空の
この機体と同じ機種ですが、塗装でずいぶん雰囲気はかわりますね。

着陸滑走中の767-300。
セントレアは愛知県の常滑沖につくられているので、滑走路のすぐ横はもう海となっています。

離陸していくエアーニッポンのボーイング737-800

こちらは着陸してきたJALエクスプレスのボーイング737-400です。
ボーイング737シリーズは生産機が実に5000機を優に越えるダイベストセラー機ですが、国内線でも各型が多数活躍していますね。

先ほどのボーイング747-400LCFをみてみましょう。
さらに大きく胴体を折り曲げていますね。
機内の様子がよくわかります。

国内線の夜景です。
国内線ターミナルに多数の中・小型旅客機が翼を休めています。
他にも中小の航空会社があるとはいえ、こうしてみると国内線はANAグループとJALグループの2本がメインなんだなと感じますね。

こちらは国際線です。
先ほど到着した日本航空のボーイング747-400とボーイング767-300が翼を休めています。

2枚上の写真をとった10数分後ですが、あらら。。。さみしくなっちゃいました。
エアーネクストのボーイング737-500がたたずんでいました。

三度ボーイング747-400LCFを。
なにやら搭載作業をしていますが、ボーイング787の主翼でしょうか?
-400LCFは-400をベースにボーイング787生産のための貨物型に改造したもので、エバーグリーン航空が運用しています。

国内線ターミナルを離れるJALエクスプレスのボーイング737-400。
緑、青に照らされた誘導路の灯が幻想的ですが、このときは寒い上にすさまじく風が強くて、それどころじゃありません(笑)

737-400が滑走路に向かいます。
緑、青、黄と飛行場にはさまざまな燈火があるのがあってとても綺麗ですね。
________________________
その1へ/その2へ
Posted at 2010/01/31 22:15:23 | |
トラックバック(0) |
航空宇宙 | 日記