2006年05月01日
私のことをご存知の方はわかると思いますが、私は胃が悪い!
正確に言うと食道が炎症を起こしていて、ちょっとしたことで簡単に吐き気を催してしまいます。
ところがここ最近あまりに吐き気(しかも実射を伴う)がひどいので胃カメラをやってみることになりました。
胃カメラは2年前にやったことがあるのでその辛さはよくわかっています。
自分から「胃カメラをやってください」とお願いする勇気をわかってください(誰に言ってるんだ、誰に^^;)
で、今日は胃カメラです。
あの独特の食道を麻酔する麻酔ゼリーを口の中に5分間入れられて既にきもちわる~い感じ。
しかも待合室で待つあの時間ってやですもんね。
でもって私の出番。
神様よ、あーめん。
って私は神道だった(え?そなの?)。
食道にカメラが入っていくあの瞬間、シャレニならないほど気持ち悪い!
そりゃ喉に指を突っ込むだけで吐き気がするのにその奥までカメラですからね。
ここの医院がいいのは麻酔を使ってくれること。
病院によっては麻酔を使わない(食道のみしかつかわない)とこも多いですからね。
ところが私は胃袋の形が変!
ぶっちゃけ牛さんの胃袋みたいにくびれてて2つの部屋に分かれているんですな。
だからカメラがストレートに胃の奥に入りません。
つまり負担が増えるので麻酔の量を増やすことになります。
結果、私はいつ胃カメラが終ったのかすらわからないまま、気がついたら病室のベッドの上でした。
時計を見たら3時間も寝てたの?
麻酔効きすぎですよ~(^^;
結果びらん性胃炎と食道炎のほかは問題なかったようです。
カメラ終って帰宅してからも麻酔の効果が完全に消えるまでほとんど1日寝てたような。
う~ん
Posted at 2006/05/21 01:53:55 | |
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