2008年03月10日
最近多くの方々のプログで会社や仕事に対する愚痴や不満をみうけられます。
ということで便乗(爆)
上司がすっげーむかつきます。
上司は仕事でトラブルがあると「なぜ相談しない」としつこく言いますが、それ以前に相談しようとすると忙しくて時間がない(相談したい場合は原則朝の9時までにスケジュール調整しろって、無理じゃい!)だの、計画を出せだの、わかるための資料をもってこいだと返されます。
こっちは仕事のやりかたや進め方の相談(それを進めていいかどうか)をしようとしてるのに資料もへったくれもありません。
そもそもその仕事を進めていいかどうかを相談するんですから計画なんか立てられるわけがありません。
そのくせ計画や事前調査をした上で相談しにいくと「何故勝手に進める、もしかしたらやらなくてもいい仕事かもしれないじゃないか」といいやがります。
その進めていいかどうかの相談をするときに計画だの内容の詳細だのを要求してくるのはお前じゃこのスカポンタン!
また所謂「ちょっとした相談」ができないのも悩みのタネです。
どうしたらよいか、どのように進めたらよいかを相談しにいくと必ずこういわれます
「結論を考えてからこい」
結論がでてたらそもそも相談なんかしないっつーの!
まぁこれは上司の問題なのですが、部の仕事の進め方にものすごい疑問をもつときがあります。
それは「現物あわせにするな」「設計的にはどうなんだ」という姿勢です。
だいたい設計したものがそのとおりに進むなんてことはそんなにあるもんじゃありません。
問題が発生したときはその設計とは違った結果が出るから問題になるんです。
だから机上計算とは合わないことなんてザラです。
だったら現物で確認すればいいのにそれをやりません。
あくまで設計値で絶対にOKという結果が出ない限りは現物での試験はやらないという姿勢です。
例えば試験にものすごくお金がかかるとか工数がかかるような場合は確かにそうなるかもしれませんが、1個ほんの数千円ですむようなものならやってみりゃいーじゃん。
コンピューター解析で計算したところでほとんど当てにならない(前やったとき同条件でやって実測値と3倍ぐらいの差があったぞ・・・)ならその設計値そのものが怪しいんだけどなぁ。
もちろん製品として市場に出すなら設計値と整合性をとって確実なものをつくるべきです。
でも単純に条件をかえたときの傾向をみたいとか、やってみたらどんな感じになるか確認したいというものについてもってのが意味わかりません。
なんだかなぁ。
Posted at 2008/03/16 22:38:51 | |
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仕事への愚痴 | 日記