
にいってきました。
近いですし開館オープンの日からいってる「おなじみスポット」ですしね。
やっぱりここにいかないと1年がはじまらないっしょ。
明日は瀬戸大橋でブルインが飛ぶのでその前進基地が浜松基地に指定されています。
ということで今日はその予行練習の離陸と着陸をあわせてイベントにしてるわけです。
ブルインの離陸の後は精強中の精強といわれる浜松救難隊の救難展示です。
今年はV107しらさぎ+MU-2救難捜索機との黄金コンビではなくUH-60とU-125Aでの展示です。
V107、MU-2はほとんどが退役していますので今使ってるのは浜松救難隊のみです。
その勇姿が見られなかったのは残念でしたが、UH-60とU-125Aの新生浜松救難隊の展示を見ることが出来ました。
なんといいますか・・・・やっぱり浜松救難隊はすごいですね。
フライトに気合を感じる一方で見てる側も絶対的な安心感を感じます。
もし自分が救助される側になったとしても全てをお任せできるそんな気持ちにさえさせれくれます。
おなじみとなった救難ヘリと救難捜索機の並走離陸は見事ですし、航空祭ではおなじみの要救助者を収容するまで常に捜索機が支援をしている姿など見所いっぱいです。
今回は例年の救難展示とちがってスクランブル(救助指令が出てから離陸まで)の動きまで再現していました。
救難隊の救難展示を見ていると頼もしさを感じます。
これが広報活動なんだなと感じましたね。

Posted at 2008/04/13 22:05:49 | |
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