
発売日ですものね。
会社の帰りに本屋でゲットしてきました。
今月号の特集はなんといっても空自の戦競ですね。
その中でも戦競記念塗装はファンからすれば一番の目玉ですが、最近はカラフルなものが減りましたね。
むしろこういうほうが戦闘機という感じがして好きです(^^)
カラフルなものも好きですけど、凄みを感じるほうが個人的には好きかな?
話はそれますけど、同じ理由で米海軍の艦載機の派手派手なCAG機よりも地味~なカウンターシェイド塗装の普通の機体のほうが好きだったりします。
もうひとつの特集はスーパーホーネットです。
オーストラリアがF-111の後継でスーパーホーネットを採用、導入されましたけど全機複座型というのが興味深いですね。
ホーネットは複座型って似合わないように感じましたけど、スーパーホーネットはなぜか単座型よりも複座型のほうがしっくりきます。
さて、そのほかの記事は空自大1航空団31飛行隊が無事故10万時間達成(おめでとうございます!!)と陸自の第15飛行隊のLR-1の引退でしょうか。
沖縄カラーのLR-1がいなくなるのは寂しいですね。
サヨナラセレモニーのラストフライトを予定してましたが、直前に災害派遣(急患空輸)要請がはいってキャンセルになってしまったようでとても残念ではありますが、最後の
最後まで国民の生命を守るために飛んだんだなと思うとLR-1ももしかしたら幸せだったかもしれませんね。
さて、気になる記事ですが、嘉手納にホロマンのF-22が展開したことでしょうか。
何故ホロマンの機体なのかなと思ってたのですが、SDBを搭載できるブロック30だったと知って納得しました。
これとは別にSLAM-ER誘導用に改修されたP-3Cが2機そろったり、ホーネットがクラスター爆弾の実弾投下訓練を行ったり(これは報道ステーションでもチラっとでてましたね)、時期が韓国のコルベット撃沈事件後ということもあってそこに大きな「意味」を感じました。
もうひとつ、あのステルス先進技術実証機の研究試作を契約したことで、14年夏頃に社内飛行予定なんだとか・・・
楽しみですね(^^)
Posted at 2010/06/21 22:59:03 | |
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