
会社帰りにゲットしてきました。
世界の艦船増刊号です。
表紙は英国のタイプ45型駆逐艦”ドーントレス”ですが、マストの毛のはえたねぎぼうず(サンプソン多機能レーダ)とステルス性を考慮した艦体が印象的ですね。
最近はステルス性を考慮した水上戦闘艦がトレンドのようですが、個人的にはやはり従来の艦体のほうが好きだなぁ・・・・
こうして各国の艦艇をみていくとかなり特徴的で面白いですね。
話題の中国海軍なんかだと西側諸国っぽい形になってきてます。
特に”旅洋Ⅱ”型なんてイージス艦まんまの形になっています。
システムの運用が似てるなら形も似てきますが、これ、それ以上にイージス艦を意識してつくったんじゃないかってぐらい「まんま」(三次元レーダは六角形じゃないですけどね)です。
そういえば平成19年度計画護衛艦(19DD)が今日進水・命名式だったそうですね。
1番艦の名前は「あきづき」のようです。
帝国海軍の駆逐艦”秋月”型は防空能力を重視してましたが、FCS3を搭載し僚艦防空任務を付与されたミニイージス艦の”あきづき”はピッタリといえるかもしれませんね。
Posted at 2010/10/13 21:41:41 | |
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