
今日は61年目の終戦記念日です。
私も近所の神社へお参りに行きました。
敵兵の弾丸をくらい地獄の苦しみを受けて散った兵隊さんたち。
まさしく日本という国を守ろうとして殉じられた方々です。
愛する妻、恋人、子供、全てを捨てて日本を守ろうとして日本から遠く離れた国で、海で、空で散っていかれました。
今日本は平和です。
周辺諸国はあいかわらず不気味な動きを見せていますが安全は保たれ、経済も生活レベルも61年前とは比べ物にならなくなりました。
まさに日本を守ろうとして散られた兵隊さんの血のおかげです。
神社にて感謝をし、黙祷しました。
今日小泉首相が靖国神社に参拝にいかれました。
私の祖父の兄弟や戦友も靖国に祀られています。
「靖国で会おう」と敵弾の中に身をおかざるをえなかった兵隊さんのためにも参拝は当然だと思います。
どこかごく一部の国が文句を言ってますが、外国に言われて行かないのはまさしく外交として屈服した証拠。
ましてや車を売るために参拝に行くなと必死で発言している経済界のお偉方には情けないものを感じます。
車は売っても日本人としての心と戦没者の魂まで売ってはいけません。
Posted at 2006/08/15 23:44:55 | |
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政治・外交・安全保障 | 日記