アンチコのブログ一覧

ってわけじゃないんですが、私はスカパーで毎週2話連続で放送してる西部警察をDVDに録画してます。
でもそれだけじゃつまんないのでこうやってDVDジャケットを作ってるのですがこれがしんどい！
毎回放送をチェックしてそこで名場面となるシーンをキャプチャして解説の写真に使っています。
キャプチャするときに動きの早いシーン（爆発だったり犯人を殴ってるシーン）は静止画でブレたりしますので使えません。
でもこういうシーンが一番の名場面だったりするんですよね（＾＾；
これ1本作るのにだいたい3時間ぐらいかかる（HDDレコーダからDVDへのダビングふくめてね）のですが忙しいと次週にまわさざるを得ず、しかも毎週1本づつふえていきます。
破綻しないのか心配です（＾＾；

買って来ました。
特集は「神風号」と「日本号」。
実に渋い！
神風号といえば欧亜記録飛行で有名な記録機です。
写真で見る神風号は実に美しく、また飛行機の導入が欧米に比べて比較的遅かったにもかかわらず日本人が日本人が作った飛行機で長距離飛行というすさまじく過酷な目標に挑戦したということでそりゃもう熱狂したことでしょう。
ところで紀元2600年にニューヨークまで無着陸で飛ばす計画もあったようですがもちろん1年後にはハワイ作戦が進められてそれどころではなくなってしまったのですが、もしこの紀元2600年飛行が成功していたら日米戦争が回避できていたのかなとふと考えてしまいました。

久しぶりに浜松に遊びに行きました。
もちろんデート・・・というわけではなく友達とドライブなんですが、浜松の道はなれていないという理由で無理やり運転を押し付けてしまいました（＾＾；
浜松広報館がお休みだったのでとりあえず某喫茶店（自衛隊の退役機がころがってるとこ）で軽くオムライスを食べてブラブラとしてました。
どうせなら車を見にディーラーに行こうと日産とトヨタのディーラーに。
新型スカイラインやデュアリス、ムラーノ、エスティマ、カローラなどの展示車を見て回りました。
その中で一番心に残ったのはカローラでしょうか。
内装は質感が高いですが値段の関係上決して豪華ではありませんし、スポーティともいえません。
が、運転席に座った瞬間他の車とは全く違う何かを感じました。
ムチャクチャ落ち着くんです。
仕事の関係上セルシオやクラウンなど高級車に乗る（助手席ですけどね）機会は多かったのですが高級車にある「ゆったり感」「高級感」でもなく、GT車のような「スポーティ感」でもない「心地よい落ち着き感」を強く感じましたね。
あえて言うならいつまでも座っていたい感じです。
よくわかりませんがそこに座ると居心地がすごくいい。
冬にコタツに入ってミカンを食べるような感じでしょうか。
まるで私自身このカローラに座る為に生まれてきたんじゃないかと思うほどのシックリ感、すごいです。
決してキャビンが広いわけでも高級なわけでもないですがほどよい広さで落ち着く雰囲気、カローラは世界一の大衆車だと実感しました。
ディーラーでカローラの運転席に感動したあとはブラブラとSABに行ったり本屋みてまわったりして浜松を後にしました。
で、写真の本は家に帰る途中で買った本です。
夏休み港をめぐるのもいいなあ。

先日車の保険を切り替えたので、今までやってた保険が本当に切れたか確認するためにディーラーに。
・・・・というのはタテマエでやっぱり最大の理由はニューインプレッサです。
気になりますもんね、ヤッパシ。
ネットや雑誌では散々たたかれているインプレッサですか実際はどうなんでしょう？
まず見た目。
思ったほど悪くない感じ。
ってよりむしろ好き。
結構日本人好みじゃないのかな？
リアのランプがクリアテールになってるのがすごく気になります（あれ好き嫌い分かれるんだよね～）。
部分部分で不満はありますが、ボデーデザインとしてはいいと思います。
では内装は？
・・・・・ショボ。
お世辞にも質感が高いとはいえません。
はっきり言って安っぽい。
ダッシュボードの車検証入れのドアが結構不気味なデザイン（なんでこんな凝る割にカッコワルイのにしたんだ・・・）だったり、インパネのデザインが「う～ん・・・」な感じ。
ライバル車のマツダ・アクセラのほうが質感・デザインともにかなり上を行っています。
では乗ってみましょう。
ということで試乗しちゃいました。
買うわけでもないのにありがとう！
試乗ということで乗った距離はせいぜい３キロ程度。
そんな短時間での感想でしかありませんが、結構いい感じ。
なんといってもA/Tの変速ショックがない（感じにくい）！
思わずCVTかと思いました。
相当制御をがんばってるんだろうなぁ。
低速でのジャダーもないですしね。
ギヤノイズやヒュン音のほうはトヨタのA/Tと比べると若干あるかな？
もちろん全く気にならないレベルですが。
静粛性に関してはかなりレベル高いです。
現行レガシィに匹敵するレベルに感じました。
ダンパも固くなくやわらかくなくちょうどよく乗り心地も結構いいです。
初代インプレッサ（友達がワゴンもってたからね）と比べるとかなり向上した気がします。
ただ加速についてはちょっと「？」なところが。
低速域（maxでも50km/h）で運転した限りですがちょっと加速が鈍い。
1.5Lのベーシックなやつとはいえ、トルクが小さい（でもデータ上では低回転でのトルクは悪くない）のか単純に重いのか（それほど重くはないよなぁ・・・）それとも制御の関係でアクセル開度が小さかったのか、私の勘違いなのかわかりませんが、初代インプレッサに比べると0→30km/hの加速がちょっと鈍い気はしました。
とはいってもそれを越えると普通ですし普段使う分には全く問題ないレベル。
見切りに関しては全く問題なくOK。
外観からだとAピラーが結構倒れてるので死角があるかな？と思いきや意外でした。
後部の視界もOK。
少なくともレガシィよりは運転がしやすい（あれ後部ちょっと見にくいんよ）です。
ということでちょっとの間ですが、短距離を運転した限りでは運転の感覚は満足いくレベルでした。
室内空間がかなりレベルアップしてましたね。
特に後部座席も結構広く、しかもヘッドクリアランスがあって開放感があります。
Mクラス以上のセダンでも後部座席のヘッドクリアランスが狭いのがいっぱいあるのにこれはかなりすごいです。
それでいてボデーデザインは破綻してませんしね。
では逆に気になったところを。
なんといっても内装が安っぽい。
部品部品のチリが甘い上に樹脂成形のパーティングラインをもう少しどうにかしてほしかったです。
バリ高さを小さくしたりランナーの位置を変えればどうにかなったんじゃないかな？
樹脂色も薄い。
写真では黒ですが実際はグレーです。
そのグレーも紫外線で退色したような色のようなちょと安っぽい色。
これもっと黒の色を増やしたらいっきに高級感でるんじゃないだろうか？
内装色としてアイボリーもありましたがこっちはどうなのかな？
前にも書きましたがインパネのデザインが変！
かなり好き嫌いが分かれます。
ボデーデザインはかなりがんばってるのになんでこういうとこで気を抜くのかなぁ。
ボデー寸法が大きくなって3ナンバー化したんだからもう少し高級感だそうよ・・・
次にバックミラー（ルームミラー）が変！
車雑誌を見てください。
よ～くみると結構下側についてることがわかると思います。
運転席から見ると目線のちょっと上で、感覚としてはフロントガラスの中央（縦方向にね）についてる感じです。
気になるといえば気になりますが不思議なことに視界の邪魔だとかそういうことはありません。
視線の移動量も少なく、「気になる」反面、逆に運転時には便利かもしれません。
続いてメーター類も変！
シンプルにタコメータ、スピードメータ、燃料計が並んでいますが、大型のメーターが3つ。
そう、燃料計がやたらでかい（タコメータと同じ大きさにすることないやん）んです。
これが今の市場のニーズなのかな？
とまぁいろいろ悪口を書きましたが、内装さえ気にならなければ十分オススメできる車です。
値段も安いしその上4WDの設定もあるし。
お一ついかがですか？
評価；★★★★☆

いやあこのときをまってましたよ。
スカパーのファミリー劇場で西部警察の再放送が開始です。
昨日6/1は「無防備都市」でした。
前回放送してたときはDVDを持っておらず、VHSテープにしてましたがCMが残っていたり何回も見ると画質が落ちますからね。
ということでまた第1話から最終話まで撮りなおすことにしました。
1週間に2話連続なので月にDVDが4枚かな。
結構出費だなぁ＾＾；
ちなみにこれは自作のDVDジャケットです。
それっぽくみえるでしょ？