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アンチコのブログ一覧

2008年12月13日 イイね!

インフルエンザに

なったわけではなく、予防接種しました。
いまさらという感じですが、ほぼ3年に1度罹患するのでこの冬は何とかこれで抑えたいです。

でも注射って痛いよね。
だからって看護婦さんも「ちょっとチクっとしますよ~」「いたかったですね」と子供相手っぽく言うな~(笑)
30過ぎのおぢさんなんだからさ~
Posted at 2008/12/13 22:00:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 体調 | 日記
2008年12月11日 イイね!

そろそろ・・・

部屋の掃除&模様替えを検討しようかな。
パソコン机が三つもありますし、使っていないモニターなんかも邪魔ですしね。
倉庫のほうにしまって机は処分してカラーボックスを3個設置しましょう。
DVDの収納とやたら増えてきたミリタリー雑誌の収納用です。
ちなみに今の部屋は2区画に分かれていましてパソコンが置いてある区画がミリタリー+トランスフォーマーとカメラ・パソコン一式が補完してある「戦う」部屋
もうひとつの区画にはコタツとTVとケロロ軍曹とむふふ♪な本やDVDが隠して保管してある「癒しの部屋」
になってます(爆)
Posted at 2008/12/12 00:31:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記だぎゃ | 日記
2008年12月11日 イイね!

亡茄子がでました

早速明細を見たのですが、思ったとおり今までと比べるとかなり少なかったですね(今まででもかなり少なかったですが)。
このご時世ですから、出るだけでも十分ありがたいのですが。
とりあえずかろうじてタイヤを交換はできそうです。
ひび割れしちゃってきましたからタイヤ館にでもこの週末にいこうかな。

毎度思うのですが、組合費!
少ない給料から結構高いお金引かれるのになぜ一時金にまで・・・
誰も読まないわけのわからん冊子つくる金に回されてるのはなんか納得いかないな~(というより計算があわん。あの組合費用で冊子つくれば電話帳並の立派なのができるはずだぞ?)
Posted at 2008/12/11 23:53:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記だぎゃ | 日記
2008年12月10日 イイね!

横須賀海軍施設グランドイルミネーション(12月6日)その1

何を思い立ったのか、突然横須賀に行きたくなりました。
横須賀海軍施設で行われるグランドイルミネーションを見学するためです。
なんと横須賀に配備になったばかりの原子力空母”ジョージワシントン”が公開になるということで、こりゃ~いくしかないでしょう。

決めたのは1週間前。
多額の交通費は痛いですがやはり一度は見ておきたいですもんね。
ということでGREAT☆ONEさん、SL-35さんといっしょに横須賀を堪能してきましたよ。
ではその模様をじっくりねっと~り紹介しましょう。


横須賀海軍施設のゲートをくぐって15分も歩くと多数の港湾支援船とそしてひときわ目立つ巨大な船が見えました。


ニミッツ級原子力空母CVN-73”ジョージ・ワシントン”(満載排水量104078トン)です。
この巨大さがわかりますでしょうか。
全長は実に332.9メートルというすさまじさです。


CVN-73”ジョージ・ワシントン”の第2エレベーターです。
このエレベーターは艦載機を格納庫から飛行甲板に上げるためのもので25.9メートル×15.9メートルという巨大さで58.5トンの昇降能力があるといわれています。
学校の25メートルプールを思い浮かべればイメージしやすいと思いますが、あの広大な広さのものがエレベーターとして昇降するわけです。
これが実に4基設置されています。


そのエレベーターを上から眺めるとこんな感じに見えます。
エレベーターの昇降速度は意外なほど早く、わずか20秒で昇降ができます。
この巨大さにもかかわらず同じ高さの建物のエレベーターとは段違いの速さで動いていたことに驚きでした。


”ジョージ・ワシントン”の艦橋です。
この艦橋は7層構造で一番上が航空管制所、その下が航海所、その下に司令部となっています。


それでは中に入ってみましよう。
まず第1甲板にたどり着きました。
第1甲板はこの艦載機格納庫になっています。
この格納庫は実に208.5メートル×32.9メートル×8.1メートルという巨大さで、格納だけなら80機近い艦載機のうち2/3を収納することができます。
左側に巨大な窓がありますが、これはエレベーターの入り口ですがこのように開放しています。
空母が攻撃されたり格納庫内で爆発事故が起きたときに爆風を外に逃がすためといわれています。
実はニミッツ級以前の原子力空母”エンタープライズ”よりも格納庫のサイズは小さかったりします。


上の格納庫を反対側から写したところです。
天井に大量のスプリンクラー配管があるのがわかります。
もちろん事故は攻撃を受けたときに被害を最小限に抑えるための設備で、このほかに格納庫を3分割できる分厚い対爆扉が設置されている上にこの3区分された各区域ごとにダメージコントロールを行う指揮所があるとのことです。


それでは飛行甲板にあがってみましょう。
この位置から艦載機が射出されます。
レール状に見えるのは蒸気カタパルトMk-13mod4です。
こちらは第1カタパルト。


第2カタパルトです。
”ジョージ・ワシントン”には4基の蒸気カタパルトが設置されています。
Mk-13-mod4蒸気カタパルトは高圧の蒸気で内部のシリンダを動かして加速させるもので、35.4トンの艦載機を255km/hに加速させる能力があり、約92メートルの長さがあります。


第4カタパルト横のICCS(複合カタパルト制御室)です。
このように制御室を覆うことで放射能や生物化学兵器により汚染された状況下でも発艦作業を行えるようにしてるといわれています。
通称「バブル」。


第4カタパルトにセットされたF/A-18戦闘爆撃機。
ただしこの機体は用途廃止機で主に甲板や格納庫でのハンドリング訓練用に用いられます。
キャノピーは既に曇っていますし座席もないことに注目。
空母は巨大といいながらも多数の機体を同時に扱うため使える場所は非常に限られてきます。
そのため機体の移動にもそれなりの技量を必要とされます。


F/A-18戦闘爆撃機を後ろから。
既に「死んだ」機体なので補助翼が固定されず風でキィキィと動き、また垂直尾翼の方向舵もエンジンもありません。


このやたら巨大なクレーン車は飛行甲板で事故を起こした機体を異動させるためのものです。
F-14が35トンぐらいありますからそれぐらいの引き上げ能力があるのでしょうか?


こちらはカタパルト後ろにあるJDB(ジェット排気デフレクタ)です。
艦載機の高温のジェット排気から後続の機体をまもるための板で当然防熱対策がされています。


その2へ/その3へ/その4へ/その5へ/おまけへ
Posted at 2008/12/10 23:21:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記
2008年12月10日 イイね!

横須賀海軍施設グランドイルミネーション(12月6日)その2

引き続きCVN-73”ジョージ・ワシントン”をご覧ください。


こちらが”ジョージ・ワシントン”の艦橋です。
巨大な艦体に比べると意外にコンパクトなのが印象的です。
上の3階が大きく張り出していますが、これは航空管制ルーム、航海室、作戦司令部になっています。
巨大な「73」と書かれた横に張り出した部分はモニタリングルームと呼ばれるもので艦首から艦尾まで見渡せます。
ここで艦載機の作業を記録しています。
ドーム状なのはテレメトリーアンテナ。
ところで”ジョージ・ワシントン”はCECシステムを搭載しています。
CECシステムとは相互にネットワークをつなぎ艦隊の防御を強化するシステムとされています。
これは例えばイージス艦がMD(ミサイル防衛)のために弾道ミサイルの観測・射撃誘導を行っている間はその艦の能力はMDシステムに集中されるため、その間はレーダーの対空監視範囲が限られてくるため脆弱になってしまいます。
CECシステムを搭載したほかのイージス艦がネットワークでリンクして対空監視や射撃対処を行うことができるとされています。


艦橋の後ろにあるマストです。
ニミッツ級では従来鉄塔型でしたがステルス対応として壁板を貼っています。
ドーム状の通信アンテナ、網状なのが対水上レーダ、お皿のようになってる上に載せてあるのがMk-91射撃管制装置です。


艦橋後部。
AN/USC-38EHF SATCOMアンテナ(静止衛星通信アンテナ)など各種アンテナが並びます。


空母がまぎれも無く戦闘マシーンだという象徴的なものがこのシュートです。
水兵に伺ったところ、爆弾やミサイル等を投棄する必要が発生したときにこのシュートをつかって海に投棄をします。
甲板のあちこちにこれがありました。


こちらは着艦ワイヤーです。
艦載機は240km/hで進入し、着艦のときこのワイヤーに着艦フックをひっかけて文字通り「無理やり」停止させます。
そのためこのワイヤーは子供の腕ほどの太さがあります。
”ジョージ・ワシントン”にはこのワイヤーが3本あって、このどれかを引っ掛けて艦載機は着艦します。


こちらは防御装備。
艦尾近くにはRIM-7シースパロー短距離艦対空ミサイル発射機Mk29が設置してあります。
この発射機にはシースパローが8発装填されています。


こちらはシースパロー発射機の反対側にあったRIM-116RAM発射機Mk49。
RAMは高性能20ミリ機関砲(バルカンファランクス)CIWSの後継として開発されたもので、20ミリ砲弾では飛来してくる巡航ミサイルや対艦ミサイルには威力不足が懸念されるため近距離防衛用のミサイルで対処したものです。


それでは再び艦内を。
格納庫では戦闘機に搭載する爆弾が展示してありました。
手前にあるのはAGM-145JSOW、その後ろはJDAMです。
JSOWは統合スタンドオフ兵器とよばれるもので、平たく言えばGPS誘導爆弾です。
航空機から高高度で投下され、慣性誘導装置とGPS誘導装置により目標まで誘導されます。
JSOWは目標周辺で子弾頭をばらまくクラスター弾頭、装甲車両を自ら確認して突入する対装甲弾頭、単一の爆弾の主に3種類があります。
投下後に母機から誘導が可能とされています。
JDAMは慣性誘導装置とGPS誘導装置のキットを爆弾に組み付けたもので、簡単に通常爆弾を精密誘導弾に変更することができます。


こちらはGBU-24ペーブウエイⅢ型レーザー誘導爆弾です。
レーザー光はまっすぐにすすむため、このレーザー光を誘導機が目標に当て続けることでレーザー誘導爆弾がこのレーザーを感知し、照射された目標に突入する精密誘導爆弾です。


こちらはF404エンジンです。
F404ターボファンエンジンはF-117ステルス爆撃機、グリペン戦闘機などで使われている西側のベストセラーエンジンで、空母艦載機ではF/A-18ホーネット戦闘爆撃機のエンジンに使われています。


こちらは艦内でみかけたファイアーファイター。
航空燃料や弾薬、油脂類、そして原子炉など非常に重要で危険なものが数多く配置されている”ジョージ・ワシントン”の応急作業者は実に数百人規模にも及びます。
消火にあたるファイアーアタックチームは専従ではなく各部署の人員から応急的に編成されます。


以上、CVN-73”ジョージ・ワシントン”の内部でした。
”ジョージ・ワシントン”はCVNの名のとおり核動力でA4W原子炉が2基で28万馬力の出力をだすことができます。
動力を原子力にすることで自艦の燃料を気にすることなく高速での航海が可能で、通常動力空母では大容量が必要となっていた燃料タンクが不要になったためその分艦載機用の兵装と燃料を搭載することができ、効率的な打撃を行うことができます。
実に4923名という大人数の乗組員が配置され、このうち航空要員が1700名、司令部要員60名となっています。
10万トンの戦闘艦といってもイメージがつきにくいですが、護衛艦で例えるならば、空母1隻で「たかなみ」型と「むらさめ」型護衛艦合計14隻に加え、「あたご」型ミサイル護衛艦を2隻足した16隻分に匹敵する排水量になるわけです。


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Posted at 2008/12/10 23:20:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記

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