えいびー＠Eivyのブログ一覧

スマートフォンホルダーを交換しました。








これまではAQのSH-04を使ってマイナス180度設置をしていたのですが、些細な点が気になり始めました。
・もう少し、スマホを後ろに下げたい
　⇒　アームが長すぎて、微調整が難しい
・スマホの振動をもう少し減らしたい
　⇒　やはりアームが長すぎ、ダッシュボードに這わせても微妙

ホームセンターをうろうろしながら、何気なく目に入ったカーメイトのスマートフォンホルダーの謳い文句に目が留まりました。



「スーパーローポジション」って何、、、？



あっ！！！アームの根元取り付け部分を反転できる（これ重要！）じゃん！しかも、アームも短い（これ重要！）し、先端反ってる（これ重要！）し、３関節（これも重要）だし、ショートアームでマイナス180度設置いけるんじゃない？

と思ったら我慢ができず、即購入してしまいました。ネット通販であればもう少しお安く購入できたのですが、今すぐ試したくて。。。

箱から出して、まずはばらしてみました。



おぉ、、、

・アームの根元取り付け部分の反転が簡単♪
・アームが短くて強度的にも悪くなさそう♪
・先端の反りと、関節の仕様が絶妙♪

で、組み替えてみた結果がこれ（上から見た写真）。



よく見ると、２番目のアームも曲がっているんですよ♪これによりほぼマイナス180度＋αの角度が設定できるので、奥行き方向にも微妙な位置調整が可能です。



ホルダもY字で思ったよりも視界を遮らず、MMIの画面に被っているのは縁の非表示領域なので操作も問題なしです。当然ながら、アームが短くなった分、SH-04よりも強度も上がっていると思います。

より快適になりました。

8月、全く長距離ドライブができなかった禁断症状を抑え込むために。。。
朝4時に出発、単独弾丸ドライブです。

紅葉にはまだ早いですが、目的地は日光、輪王寺です。

途中で、旧日光街道の名残り？の杉並木を探して、、、





早朝6時、ジョガー以外はほとんど人が居ません。日光東照宮前、独り占めです ww







人のまばらな周辺をぶらぶら散歩しながら8時の開門を待ちます。。。
目的は輪王寺大猷院です。



夜叉門の烏摩勒伽（うまろきゃ）様が持ち主の



龍神破魔矢を無事いただいてきました。

最近は暑さ対策か、林間学校？の小学生の活動も早いですね。大猷院の前で集合写真を撮り始めていました。集団に揉まれる前にぎりぎり離脱できました。



帰路、佐野SAでお約束の佐野ラーメンを食して、昼前に帰宅しました。

普段は嫁の通勤のみなので、錆が落ちたか、エンジンと足回りが絶好調になりました♪やっぱり、適度（？）な長距離ドライブは大事だなと実感しました。

MPVに乗り始めるにあたって、エアロ付けたいな、アルミどれにしよう？、補強パーツつけてみたいな、オフミ参加してみたいな、といった動機から始めて、随分と沢山の経験をさせてもらいました。



二人目が産まれてからはちょっと放置してしまいましたが、気楽に続けられているのも有難いです。
これからもマイペースで。。。

いよいよ、アンベールされましたね。



今回の細身のLEDヘッドライトは好みです。
ヘッド、テールのアニメーションも繊細ですね。

＃　アニメーションは関連情報URLを参照

馬力も13馬力上乗せの367馬力、タイヤは245/40R19。
マイルドハイブリッドになって、Sトロニックは７速になっていますね。
Sのエンブレムデザインも変わっています。



それにしても、、、
車重が1,965kg！！！車両総重量は2,520kgです。
今のA4の車格は軽ーく超えてきましたね。

実車見るのが楽しみです♪

代車として1週間ほど、初の電気自動車であったID.4 Proに乗らせていただいたので、ありきたりののコメントかもしれませんが、感想を含めた記録を残しておきます。



【シフトスイッチ】
ハンドルの右上付近に配置されています。右手でつまみを捻じる操作により、ドライブモード／回生ブレーキモードとリバースモードの切り替えができます。つまみの先端がパーキングスイッチになっています。
→　シフトスイッチの位置そのものに慣れていないので、駐車スペースにバックで入れようとすると、とっさに左手が出てしまいます。ショッピングセンターなど、車の出入りの多い駐車場では、ちょっとあせってしまいました。
→　車の始動／停止が、お作法が一手ずつガソリンエンジン車よりも少なく、慣れると非常にスムーズで良いです。



【回生ブレーキ】
ID.4のリアブレーキは、ディスクではなくドラムでした。車重はS4 Avantよりも重いため、ドライブモードでブレーキを踏み込むと、ブレーキの効きがちょっと弱い？と感じました。
→　電気自動車（ID.4）はドライブモード／回生ブレーキモード関係なく、ブレーキペダルを踏んだ際のブレーキは回生ブレーキで、最終的に車を停止する際にフロントのディスクブレーキとリアのドラムブレーキを作動させるとのことでした。
→　回生ブレーキモードはエンジンブレーキの効きが良いため、アクセルペダルのみのワンペダル操作でほぼ速度制御ができ、止まるときのみブレーキペダルを踏み込む程度でした。慣れると、これはこれで運転しやすかったです。逆に、ドライブモードのエンジンブレーキがほぼほぼ効かない感覚が（車重相当のクリープ速度が出るので）結構な違和感でした。

【電費】
これは、ガソリンエンジン車の燃費感覚と合いませんでした。回生ブレーキモードだと、消費速度が一気に遅くなり、あとどれだけ走れるのかといった予測が全くできませんでした。そのくらい、電費が良く、良く走った印象です。

充電はVWディーラーの充電器で、60%→80%で30分弱でしたので、それなりに時間がかかるなぁと感じました。

【グラストップ】
全開にすると、開放感がすごいです。後席は前席よりも座面が若干高く、頭上スペースが狭いのですが、遮光シートを開けるとほぼ気になりません。ただし、炎天下では遮光シート開けっ放しでの乗車は厳しいと思いますし、遮光シートを閉じた状態でも結構暑いと感じました。

【走行性】
S4 Avantに比べると加速はマイルドな味付けだと思いますが、トルク感がすごく、車重があるのに急な坂道はほとんど気になりませんでした。
S4 Avantにダイナミックステアリングをつけているため＆こちらは後輪駆動ということもありますが、ハンドルが思ったよりも切れないと感じました。
車高＆車重の割に、ハンドルを切っても車が傾かない印象でした。比較的固めのサスペンションの味付けとタイヤのせいでしょうか？ただ、段差のいなしや突き上げなど、S4 Avantよりも悪くありませんでした。

【その他】
車幅はS4 Avantよりも広いですが、直線的なデザインということもあり、バックも含めて取り回しや見切りは気になりませんでした。

車内の静かさが印象的でした。始動時のエンジン音が無いので物足りなさを感じたり、運転時の変化が少ないと少し眠たくなってしまったりと、S4 Avantのサウンドが恋しくなったりしました。

スポーツカーではないからだとは思いますが、運転席と助手席の内側のひじ掛けがそれぞれあったのが嬉しかったです。ツートンのシートもおしゃれでした。

タイヤサイズが大きく、ホイールも20インチなので、もはや自力でのタイヤ交換や持ち運びは考えられませんね ww

ナビレスは意外と悪くなく、CarPlayで十分でした。どうしてBluetooth接続ではなく有線接続にしているのかが？でした。

【総論】
高速道路は走行せず、ACCもパークアシストも試しませんでしたが、街乗りであればアイポイントも高く大きさの割に見切りも良く、Stop＆Goの走行性能など全く問題なしです。乗り始めはガソリンエンジン車との違いが気になるばかりでしたが、1週間と少し乗って、それなりに電気自動車に感覚が馴染んで、違和感が少なくなり、充電時間さえうまくやりくりすれば悪くないないぁと思いました。