ぱわーどりふとのブログ一覧

お昼頃、佐川さんが来て荷物を置いていった。
中には、スライドドアのワイヤーとモーターユニットが。
正月休みに修理したい･･･けど。
問題は降り始めた雪。
月曜の夜まで、かなり降りそうだ。

ディーラーを訪問して、パーツリストを見せてもらった。
デリカはトヨタ車のようにワイヤーユニットではなく、モーターとのアッセンブリー。
よって、アッセンブリーで交換しかできない。
ディーラーの人の対応はすごくいい。
よく調べてくれて、Assyでしか出ませんね、と。
部品代は以前よりも少し下がったようで、それでも71,600円だそうだ。
工賃入れると8万円～10万円。
ドアのヒンジを一部外して、ジャッキで支えなければいけないらしい。
交換はめんどくさいよ～とアドバイスももらった。
屋根も凹んでいる車に、10万円はかけられない。
よって、中古部品での修理を検討する。
1万円で治れば、安いものだ。
こういうときのヤフオク頼み。
右スライドドアのAssyを送料込みで7,000円ほどで落札。
冬は寒いので、春になったら交換しようかな…･。(笑)

ここ15年近く、マウスではなくトラックボールを使っている。
ずっとロジクール。いまはM570とM575。
自宅デスクトップのM570の左ボタンがチャタリングを起こすようになった。

チャタリングを起こすと、シングルクリックがダブルクリックになったり、ドラッグ&ドロップや範囲指定がうまくできなかったりする。
以前は、互換スイッチに入れ替えたりしたこともあった。
でも、もっと簡単な方法があった。
これ、接点復活剤を使う方法である。

まずは、M570を分解する。
裏側では1本しか見えないが、フットを外すと隠しねじが3本出てくる。

残る1本の隠しねじは、電池ボックスのシールの裏。

この5本を外すと、基板が見えるようになる。

左クリックボタンは、omronのマイクロスイッチ。

このマイクロスイッチに、接点復活剤を塗布する。
接点復活剤にノズルをつける。
一度ティッシュに接点復活剤をから拭きし、ノズル先端に液を溜める。
その液をマイクロスイッチの白い部分につけると、液がマイクロスイッチの白いパーツを経由して中に浸透する。
余分な液を拭き取り、スイッチを何回か押す。
心配であれば、もう一度液を浸透させる。
くれぐれもスイッチに直接スプレーしないように。
元に戻せば、おしまい。
嘘みたいにチャタリングが治っているはず。
ちなみに再度分解することを考え、電池シールの隠しねじはつけません。(笑)
よい子はまねしないように。
これであと数年、使うことができる。

Pixel 5aの楽天Edyオートチャージがよく転ける。
通知に「オートチャージに失敗しました」と表示される。
うまくいくこともあるが、なんか気持ち悪い。
Pixel 4a(5G)の時も同じエラーが出て、設定を変更したら直っていた。
Pixel 5aに移行するときに設定も移したはずなのに。
モバイルFelicaクライアントの「電池の使用状況」が「最適化」になっていた。
これを「制限無し」に変更。

これで解決。

ディーラーの整備部門に電話してみた。
修理代は8～10万円程度。
部品の発注は来週早めでないと、年内納品不可。
中には、ワイヤー切って手動ドアにする強者もいるらしい。
とても丁寧に教えてくれた。
ディーラーの人に感謝。

ネットを調べると、切れる車は年式に関係ないらしい。
早くに切れる車もあれば、10年以上経過しても大丈夫なのもある。
車庫保管とか外に置きっ放しとかあるんだろうなぁ。
屋根凹んだときの買い換え候補、MAZDA6ワゴンとかカローラツーリングの中古車とか、つい検索してしまう。
ヤフオクで部品を探すと、4千円～1万円くらいのようだ。
とりあえず、ワイヤー外して手動ドアにしてみるかな。