車検のためのサビ処理、というか目隠し。

車検取得のためのごまかし策として、下回りの塗装をします。
まず下準備として、タイヤハウス内に空いた穴の処理をします。左右タイヤハウスの前方にあるグロメット周辺が朽ち果てているのは、タイヤ交換の際に確認済みでしたが、サビを落としてみると左右1箇所ずつ小穴が空きました。2年間乗れれば良い前提で、テキトー処理を施します。

サビを落とすと共に、サビ穴内部に堆積した鉄板の残骸をバールで掻き出したあと、ノックスドール700で防錆。途中でノックスドールが切れたので、クレ5-56に変更。写真がないのが残念ですが、結構な【軽量化】となりましたf^_^;
左リアの大穴は、POR-15を染み込ませたグラスファイバーで塞ぎました。右リアはPOR-15が切れたのと、穴が大きすぎたことから、アルミテープで塞ぎました。

塞いだ上からパテ盛り。

パテの上から、ノックスドール・オートプラストーン塗布。パテ盛り部分に多めに塗ったため、タイヤハウス1.5枚分しか塗れませんでしたので、足りない部分にはノックスドール300を吹き付け。