５月１３日の気になるニュース

その１．節電について

浜岡原発停止を受け、節電が求められてますが、無駄な電力を使わないというのには賛同しますが、必要な時に電力が使えないのは困りもの。
もし、今年の夏が昨年と同じ酷暑だった時、節電のためにクーラーを使えるのを控えて、熱中症になって倒れる人が多くでないか心配。体の弱っている人に夏の暑さはかなり酷だと思うし。

それに東日本大震災が起きた直後、電力不足が心配され、計画停電がどうこう言われていましたが、結局のところそれも数えるほどしかしてないし、実際にその時になってみないとわからないような気がします。思うに極端な行動をするより、国家、企業、そして個人ができる範囲でやれば大丈夫じゃないのかと思うのは私だけ？そう考えるのはお前が無知だからと言われればそれまでだけど。

その２．減らすなら

総理大臣と経済産業大臣が給与を返納したらしい。
今回の震災での自らの責任をとっての行動らしいけど、人気とりにしか見えないし、それなら全く役に立たない現内閣の大臣全員返納すればと思う（毒吐きました）。それに返納した給与というのは大臣職のものであり、国会議員の給与はもらうということなので、何の痛み

その一方で、国家公務員と地方公務員の給与を１０％下げることを考えているようですが、それよりも国会議員全員の給与を減らすべきだと思う。というか、行政刷新担当相がこういう時何も言いませんなあ。自分たちの給与だけは守りたいってか？