１２月２３日の気になるニュース

その１．和歌山県にて

国道42号 12時間通行止め　白浜町椿、タンクローリー横転

事故自体は２１日の午前９時に起きたのですが、横転したタンクローリーからガソリンが流出して一部が海に流れてしまったこと、タンクローリーから残ったガソリンを抜き取る作業に時間がかかったことから、１２時間もの通行止め解除（片側通行）となりました（全面解除は翌日の午前７時）。

国道４２号線は和歌山県南部の重要な道路。これが通れなかったことで多くの人に影響が出たと思います。救いは積んでいたガソリンに引火して大惨事にならなかったことですね。

その２．神戸市で

神戸市北区の住宅の塀に少年7人が乗った車が衝突　2人重体

ニュースで事故の映像を視ましたが、壊れた壁、人が突っ込んで凹んだシャッターとその光景はかなり壮絶な物でした。重体となった２人のうち、１人は車外に放り出されシャッターに激突したということです。事故車は、エクシーガかな？よくある若者の無謀運転の事故で、かなり速度も出ていたということですが、怪我した少年たちは自業自得であり、可哀想とも思いませんが、この年末、家の塀や、車庫のシャッターをこわされた人たちはとんだ災難だなと思いました。