１０月１４日の気になる交通事故のニュース

その１．バチが当たった

水曜日のブログで、神戸市の国道２号で、２０代の男が運転するオートバイが電柱を支えるワイヤに衝突し、その男が悲惨な形で人生を終えたことについて感想を書きましたが、その後の続報で、この男が轢いた警察官は右足骨折の重傷ということがわかりました。

それを知った私は、この男の死はバチが当たったということだと私は思いました。後は一刻も早くこの男を殺人未遂罪（警察官をひき逃げした場合は大概この罪になります）の容疑者として氏名と顔写真を公表してほしいですね。こういう罪を犯した奴にはそれくらいのことをしないと。

その２．いつも不思議に思うことだけど

名古屋でファミレスに車衝突　客４人負傷

↑Ｙａｈｏｏ！ニュースサイトより

高齢者が運転するクルマが店に突っ込むという事故は、最近ちょくちょくありますが、この手の事故をニュースで知るたびに不思議に思うのが、たとえアクセルとブレーキを踏み間違えたとはいえ、店に突っ込むまでそれを踏み続けるのかなということです。

↑の事故でも、事故車は駐車場のタイヤ止めを乗り越え、駐車場と店の間にあった植え込みも乗り越えてから店に突っ込んでいます。その間ずっとアクセルを踏みっぱなしだったのでしょうか？だとすれば、踏み間違えとは別に、ブレーキを踏んでいるという思い込みの方が凄く怖いですね。

今回は幸いにもけが人は軽傷で済みましたが（勿論被害に遭われた方々はたまったものではないのですが）、こういう事故が減るように国土交通省は早急に何らかの対策をすべきだと思います。