12月24日の気になるニュース

毒吐きます。


新潟県糸魚川市の中心部で起きた大規模火災。市災害対策本部の発表では２３日午前８時現在、焼けた住宅や商店などは約１５０棟に上るとのこと。また、実際に焼けたのは約４万平方メートルだったことも明らかになりました。

ニュース映像で焼け野原となった現場を視て、阪神淡路大震災が発生した後の神戸の街を思い出しました。

この火災の火元は中華料理屋であることはわかっていますが、この店の経営者（72歳）には怒りを覚えますね。何でも、中華鍋を火にかけたまま店を離れたとか。


ボケてんのかジジイ！火を扱う仕事をしていて、一番やってはいけない事だろうが！

お前の不注意で、大勢の人が家や店を失い、焼け出されてしまったんだぞ！それがわかってんのか！


これは過失というより、犯罪だと私は思っています。本人にその気がなくても、私はテロだと思っています。本人は「大変申し訳ない」と言っているようですが、それでは済まないことです。腹を切って詫びろと言いたいですね。

年末、そして寒い時期、家や店を失った人たちが本当のお気の毒です。国は大規模な支援をすべきじゃないでしょうか。それとこの火災の原因を作ったクソジジイを罪に問えるなら、そうしてほしいですね。