昔の宅配は

２月28日のブログで、ヤマト運輸のニュースについて感想を書きました。仕事が増えることはいいけど、それを処理する能力がないと、大変なことになるという例ですよねえ。ヤマト運輸のドライバーさん、体だけは壊さないようにしてください。

話は変わって、このニュースを知って、ふと思ったのが、「昔の宅配便は受け主が不在の場合、お隣に預けることができたよなあ」ということ。

私が最初に勤めた運送会社はヤマト便や佐川便同様、宅配メインの仕事でしたが、不在の場合、お隣に預け、不在先の郵便ポストにその旨を伝える紙を入れて知らせました。なお、その会社は今は存在しませんが（私が止めてから数年後に倒産）。

今はそれが出来ないようになっているのは、荷物を預かったことによるトラブルがいろいろあったのだと思います。今は、どの宅配でもそれをやっていないでしょう。

例えご近所とはいえ、一時的に自分所の荷物を預かってもらうということに違和感を覚えるのかな？それだけ近所つきあいが薄れているということでしょうか？