アニメ化

昨年の10月から12月まで、「魔法科高校の劣等生　来訪者編」がアニメ化され（全13話だったけど、本編は11話の前半くらいまでで、残りはアニメオリジナルストリーになっていました）、13話終了後、２０２１年に「魔法科高校の優等生」がアニメ化されることが発表されました。これは「魔法科高校の劣等生」の主人公・司波達也の妹である司波深雪を主人公としたスピンオフマンガで、全11巻が発売されています。内容は、「劣等生」の「入学編」と「九校戦編」の2編となっていますが、これらを司波深雪中心に描いているだけでなく、その同級生である光井ほのかや、北山雫、明智映美らの話も取り上げられている上に、「九校戦編」では「劣等生」本編に出ないオリジナルキャラも出ます。



実はこのマンガを電子書籍で11巻すべて持っています。そして「劣等生」のコミカライズでは同じく電子書籍で、「入学編」、「休校戦編」、「会長選挙編」、「ダブルセブン編」の4作品を持っています。しかし、まさか「優等生」がアニメ化されるとは・・・。となると、キャラデザインもちょっと違う感じになるのかなあ？

そして今週、このマンガのアニメ化が発表されました↓。



「それでも歩は寄せてくる」です。山本崇一朗先生の作品としては。「からかい上手の高木さん」に続いてですねえ。主役二人のＣＶは決まっているのですが、放送が２０２２年というのは、ウイルス騒動でアニメ制作現場も大変だということなのでしょうか？

尚、「それでも～」は第６巻が今月15日に発売されます。