５月７日の気になるニュース

北海道・知床半島沖で観光船が沈没したというニュース。

このことについてMixiのサイトで「（沈没した）船を１日も早く引き上げてほしい」とつぶやいたら、「えっ、何で？」というコメントが寄せられたので、それに対して「船の中に行方不明者がいるのなら、冷たい水の中から早く出してあげてほしいと思うので」と書いたところ、「死んでるから冷たいとか感じないと思う。関係者ですか？」と更にコメントがあったので、ちょっとムカっときて、「 関係者でないけど、生死関係なくそんなところに何時までもいさせるのは可哀想だと思うからだよ」と更にコメントしたら、「だから死んでるやん。可哀想？何で？知らない奴が死んで何が可哀想なん？そこまで言うんだったら葬式行くんやろ？」とコメントがありました。そこで「関係者じゃなかったら、可哀想と思ったら駄目なのですか？」とコメントしました。果たして返答はいかにです。

でも、行方不明者＝もうダメと、心の内では部外者はわかっているのでしょうが、それでも、その人たちが冷たい海から早く出してもらえますようにと願うばかりです。ニュースでは、引き上げは早くて半月、遅くて３ヵ月かかると言われていますね。引き上げに関しては、民間企業に税金を使って依頼したことに非難する輩がいたようですが、それのどこが悪いのか？と言いたいですね。そういう税金の使い方ならいいと私は思います。

続報が報じられるにつれ、観光船の運行と管理をしていた会社の不手際とそこの社長のことで怒りを感じます。よく今まで運行していたなと。それを許した国にも責任あるかな？。この件、事故というよりは、この会社によって、大勢の人が命奪われたと思うのは私だけでしょうか？。