11月９日の野球ネタあれこれ

その１．来季の開幕戦

プロ野球12球団は、秋季キャンプの真っ最中で、日本一になった阪神も例外でなく、日本シリーズ開催中に、それに出ない選手たちから始まり、10日には岡田彰布監督も、キャンプ地入りするそうです。

巨人も宮崎で阿部慎之助新監督の下、秋季キャンプが行われていますが、来季に向けて希望の星となる選手が出てくるでしょうか？。

そんな中、巨人の来季開幕戦が、東京ドームで阪神との試合になることが決まりました。今季は阪神に散々やられた巨人ですが、阿部新監督が阪神を日本一に導いた岡田監督に対して、「今年（２０２４年）は違うぞ」というものを見せつけてほしいものです。というか、来季はリーグ優勝もさることながら、阪神に勝ち越してほしいですね。

その２．残留か移籍か

西武・山川穂高、狭まる進路…ＦＡ宣言の期限まで１週間　ソフトバンク、ＤｅＮＡはコンプラ的に及び腰　単年契約で残留打診

↑Yahoo!ニュースサイトより

今季のシーズンオフ、ＦＡの話題となると、一番注目されるのが山川穂高選手でしょう。２０２２年の公式戦のような活躍を、２０２３年もしていたのなら、どこに行くのかと大きく取り上げられるのですが、今シーズンは試合中の活躍とは縁遠い話で注目されて、西武に残留か、他球団に移籍かと話題になっていますね。

西武に残留するにしても、他球団に移籍するにしても、いろいろと言われるんだろうなと思うと、ちょっとだけ山川選手が可哀相かなと思いました。ちょっとだけというのは、今シーズンを棒に振った原因が原因だけにねえ...。