６月１日の野球ネタあれこれ

午後から家の掃除をしていたので、試合中継をゆっくりと視ている時間がなかったので、プロ野球ニュースを見ての感想です。

その１．セ・リーグ

中日vs巨人戦は、４対１で中日が勝ちました。中日はこのカード勝ち越しです。

７回終了時点では１対１という状況でしたが、８回裏、この回マウントに上がった巨人の大勢投手が、中日打線に捕まってぴ日を背負ったあと、中日のカリステ選手の時に、暴投とタイムリーで３点取られてしまいました。そのあと逃げ切った中日が勝ちましたが、この日も巨人打線は貧打だったようで。来週火曜日からの交流戦大丈夫かなと心配になりました。

広島vs阪神戦は、８対０で阪神の快勝。この日は森下選手や佐藤輝選手がホームランを打つなど、序盤と終盤で点を取ったようですね。



阪神のルーキー・伊原投手は７回途中無失点で、４勝目を挙げました。

ＤｅＮａvsヤクルト戦は、３対２でＤｅＮａが勝ちました。ヤクルトは、５連敗借金17で、プロ野球ワースト12戦連続２点以下という有様。巨人以上に打線が深刻です。

その２．パ・リーグ

オリックスvs西武戦は、３対２で西武が勝ちました。楽天vsソフトバンク戦は、３対０で楽天が勝ちました。ソフトバンク、勝率５割から中々勝てないですねえ。

日本ハムvsロッテ戦は、１対０で日本ハムが勝ちました。しかも土曜日続いて、今日もサヨナラ勝ち。



レイエス選手が、早くホームに帰ろうと、全力疾走しているのが微笑ましいですね。ロッテは吉井監督や選手たちの表情が何とも...。昨日に続き、セ・パともに最下位のチームは大変ですねえ。