2011年01月18日
2008年、埼玉・熊谷市で飲酒運転の車に同乗し、9人を死傷させたとして危険運転致死傷ほう助の罪に問われている男2人の初公判が17日、さいたま地裁であり、2人は起訴内容を否認した。
↑Yahoo!ニュースサイトより
この事件で運転していた男は懲役16年の刑が確定していますが、同乗者にはどんな刑が下されるのか注目しています。しかも裁判員裁判で行われるというので、裁判員の方々がどんなことを考えて判断するのかも注目したいですね。果たしてこの2人は有罪か無罪か?私は有罪だと思っています。
Posted at 2011/01/18 20:13:48 | |
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ニュースネタの感想 | 日記
2011年01月18日
◎大河ドラマ
ドラマだから、主人公江が叔父の織田信長にあこがれを抱くというような話ができると思っています。
まあ、何もかも史実に忠実にやっても面白くないし。
金箔髑髏は噂は杯にして飲んだ、でも実際は相手に礼をつくすため、3人の髑髏を前にして酒を飲んだと言うこと。信長だけに悪い噂だけが一人歩きして、本人でもどうにもならないということのようで。
秀吉、今回は叩かれ怪我していいことなし。ただ、信長が秀吉を叩きまくるシーンはちょっとコント入っていたような。
次回、信長と江がデート?
◎最上の命医第二話
今回は7巻の多重衝突事故で頭部にダメージを負った赤ちゃんの話と2巻の肝腫瘍が破裂した子供の話。
例によって、原作とかけ離れた内容になっています。まず多重衝突事故の話は放送が始まってから15分で終わり。手術内容は原作と同じですが、原作にあった大事な部分は全部カット。それに比べて肝腫瘍の子供の話はいろんな肉付けがされて、話が大きくなっています(原作では11ページで終了)。
桐生危がアメリカにいた時、子供を手術して助けられなくなって、それ以来子供のオペは出来なくなったというのもドラマオリジナル(原作は無断で手術して患者を助けられなかったけど、そういうトラウマは抱えてません)。それを今回の肝腫瘍の手術で克服するという話になっていました。まあ、これはこれでいいのかもしれませんが。
そして、真中有紀がドラマの中に絡んできましたが、役者さんには申し訳ないけど、視た瞬間「えっ、これが真中有紀?」と思いました。キャラ設定も原作と変わっているし(原作は帝王大総長の孫なのに、ドラマでは平聖中央病院理事長の孫になっています。原作では理事長独身なのに....)。
次回は2巻の終わりから、3巻にかけて掲載されたジュニアアイドルの話。何だろう、「最上の命医」を視る時は、ドラマを楽しむというより、原作との違いを見つけることの方に夢中になっている....。
Posted at 2011/01/18 20:08:08 | |
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