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中沢啓治さん死去、「はだしのゲン」作者

↑Yahoo!ニュースサイトより

「はだしのゲン」を読んで、原爆投下後の広島の描写に絶句しました。この作品をとおして、原爆がどれだけ惨いモノかを伝えた偉大な漫画だと思います。これは何時の世になっても残したい作品ですね。

中沢さんのご冥福を心よりお祈りします。

その１．そんなに長い時間やるものか？

今日で「報道ステーション」は年内の放送が終わりだそうな。ということは、明日以降この時間枠は無駄に長いバラエティ番組を放送するのだろうか？今日だって、ものまねとかロンハーとか、３時間以上も放送するようなものかと思いたくなる。こういう時はケーブルテレビの時代劇チャンネルを視るにかぎりますね。

その２．手術成功

昨日の朝、よみうりてれびの「す・またん！」を視たら、辛坊治郎さんが復帰されていました。
手術は無事に成功したのですが、まだ退院はしておらず、この日も外出許可をとって出演されたのこと。右腕には入院患者専用のタグが付いていました。
でも、無事に手術が終わって何よりです。番組に出られたということは病気もそんなに重くなかったということかな？でも無理はしてほしくないですね。

今年も残すところあと６日。予定なら今週の土曜日に仕事納めとなります。年末となると道路も混むし、今週明日ぐらいまではかなり寒いので、道路の凍結も考えられるので、安全運転を心がけないと行けませんね。無事に新年を迎えたいから、気を引き締めて仕事にのぞみます。

２３日に放送されたＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」の最終回の終わりのシーン、壇ノ浦の深海に落ちていた三種の神器のひとつである剣を握った清盛の魂が、彼を呼ぶ声にひかれて更に深く進むと、そこには都があり、平家一門全員がそこに揃っていた．．．．。何か、どこかで視たことあるシーンだなと思ったら、映画「タイタニック」のラストシーンじゃないですか。まさか、パクった？

そして次の日の２４日の晩、ＮＨＫのＢＳプレミアムではその「タイタニック」が放送されていました．．．．。

その「タイタニック」ですが、詳しくは書きませんが、私がこの映画で印象に残った場面は

１．出航して２日目の全速前進シーン。船内の動力機関、そこで働く人たちの様子が凄くよく描かれています。
２．沈没している間も演奏していた音楽隊の面々。
３．船体半分が沈み、４５度に傾いた状態で、船内の灯りが全て消えるシーン。

の３つですね。今回の声優陣はソフト版３Ｄ版で吹き替えをされている面々のようですが、山寺宏一さんのキャルドン（ヒロインローズの婚約者）は最高ですね。

Youtubeでタイタニックで検索してみつけたもの↓。



今日放送されたタイタニックにも使われたシーンがこの映画にもありますね。

あと沈んだタイタニック号を引き上げる映画、「レイズ・ザ・タイタニック」のタイタニック号引き上げシーンを。





まさか、この映画がYoutubeでみつかるとは思わなかった。