2013年06月17日
その1.今年のセ・パ交流戦を視て
今年の交流戦は、セ・リーグ6球団がパ・リーグ上位球団にいいようにやられていたと思います。
巨人、阪神はまだ健闘していた感じですが、残り4球団はちょっと....。ヤフコメで「セ・リーグ3位以下の4球団の勝率はパ・リーグ最下位の日本ハムより低い」というのがありましたが、そんなバカなと思って順位表を見てみたら、本当にその通りだったのでびっくりしました。いろんなことがあるのでしょうが、来年はこんなことがないよう頑張ってほしいですね。
その2.ちょっとお休み
明日、日本ハムと広島の交流戦がある以外は、プロ野球は20日までお休み。う~ん、ちょっと寂しい。ちょっと長いような気もしますが。
Posted at 2013/06/17 23:12:57 | |
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野球 | 日記
2013年06月17日
韓国ネタで行きます。
その1.みっともない
2014年サッカーW杯ブラジル大会アジア最終予選のグループAで韓国とイランが試合前から激しい舌戦を繰り広げているとか。その内容を読むと、スポーツマンとして恥ずかしくないのかと思いました。
しかし、韓国が国際大会に関わると、いつもこんなことが起きるなあ。こういうのって外交上よくないし、みっともないし。ちょっとは大人になればと思いました。
その2.国を挙げて取り組むべき問題
長崎県対馬市の寺社から盗まれた仏像2体が韓国で見つかりながら返還されない問題を受け、財部(たからべ)能成(やすなり)市長は16日、読売新聞の取材に対し、7月に訪韓して韓国文化財庁に仏像の早期返還を求める意向を明らかにした。
仏像は、国指定重要文化財「銅造如来立像」と県指定有形文化財「観世音菩薩坐像(ぼさつざぞう)」。韓国人窃盗団が昨年10月、市内の2寺社から盗んだとされ、韓国・大田(テジョン)地裁で公判中。
同市では4月下旬から、市長が発起人となって早期返還を求める署名活動を行っており、今月11日現在、市の人口の約半数に当たる1万6803人分が集まっている。市長は署名を添えて返還を求める意向で、「署名に込められた市民の思いを伝える」と話している。
↑Yahoo!ニュースサイトより
これって対馬市だけでなく、日本政府も加わって取り組むべき問題だと思う。それで韓国側が返さないというのなら、何らかの報復措置をとってもいいと思います。たとえば間もなく期限が切れる通貨スワップの延長をしないとか。
韓国もこういう問題をそのままにしておくと、世界に恥をさらすことになるので、1日も早く仏像を返した方がいいよ。
Posted at 2013/06/17 22:56:59 | |
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ニュースネタの感想 | 日記
2013年06月17日
その1.お懐かしい
午後7時からBSフジで放送の中村吉右衛門版「鬼平犯科帳」第6シーズンの第10話「おかね新五郎」を視ていました。その中でおかね役で出ていたのが南田洋子さん。言わずと知れた日本の名女優さんです。晩年、老人性痴呆症になられ、その姿がテレビで放映された時、ちょっと悲しい気持ちになりましたが、今日の放送で南田さんの演技視て、懐かしさといいものを視ることができたという気持ちでいっぱいになりました。
その2.同じ役で同じ話に出る。
長いシリーズを持つ時代劇になると、一つの役をいろんな俳優さんが代わる代わる演じておられます。
萬屋錦之介版「鬼平犯科帳」でも、相模の彦十役が第1、第2シリーズでは植木等さんだったのが、第3シリーズでは西村晃さんになっていたり、同心の酒井祐助役が第1シリーズでは峰岸徹さんだったのが、第2、第3シリーズになると目黒祐樹さんに変わっていたりと、キャストが変更されていました。
その萬屋版「鬼平」では、長谷川平蔵の無二の親友で凄腕の剣客である岸井左馬之助役を第1、第2シリーズでは神山繁さんだったのが、第3シリーズでは田村高廣さんに変わっています。田村さんといえば、丹波哲郎版「鬼平」でも、岸井左馬之助役を演じておられました。そして今日、午後9時から放送の萬屋版「鬼平」の話は「土蜘蛛の金五郎」。この話は今風に言うと、低価格でご飯食べ放題の店の主人が実は「土蜘蛛の金五郎という」盗賊の頭領で、食い詰め浪人に化けてこの店を調べていた長谷川平蔵にこの金五郎が、長谷川平蔵殺しを依頼するというものですが、その金五郎をだますために偽の長谷川平蔵役を岸井左馬之助が演じます。この話、丹波版「鬼平」でもありまして、田村さんは丹波版、萬屋版でまったく同じ役どころを演じたことになります。
「鬼平犯科帳」シリーズでは一つの役を世代を超えて同じ人が演じることはありましたが(同心役にそういうのが多い)、同じ話を同じ役で出演したというのは少ないかも。今日の放送で丹波版の内容を思い出しながら、楽しく視聴していました。
その3.走る、しゃべる
時代劇チャンネルで7月1日の午後11時から「若さま侍捕物帖」の放送が始まります。この時代劇の内容は
腐敗した天保時代。実はさる大名のご落胤だが、普段は船宿「喜仙」の居候で船頭の"若さま"(田村正和)は、持ち前の正義感から髪結いの櫛巻きお紺(ジャネット八田)、目明しの小吉(松山省二)と共に、江戸の街にはびこる悪を斬る……。
というもの。
この時代劇、前の職場に勤めていたとき、長期休養中(左足首を捻挫したときか、風疹にかかった時だったと思います)の時、サンテレビで放送していたのを視ました。何より、この時代劇ではあの田村正和さんが、よくしゃべり、よく動く。立て板に水のごとくしゃべりまくる田村さんなんて、滅多に視られません。それだけみてもこの時代劇は貴重だと思います。よし、全18話予約録画しようっと。
Posted at 2013/06/17 22:36:51 | |
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テレビ・ラジオ | 日記