2014年12月08日
韓国のニュースに対する感想を書きます。例によって毒吐きます。
その1.ふざけるな
国際オリンピック委員会(IOC)臨時総会が複数の都市や国での分散開催を認めたことは、すでに開催が決まっている2018年平昌(韓国)や26年冬季五輪の招致に名乗りを上げたばかりの札幌市の会場計画にも影響を与えそうだ。
平昌五輪ではボブスレーやリュージュなどそり系競技の会場整備が財政難で遅れている。準備状況を監督する調整委員会のリンドバーグ委員長は「世界中の12の施設を選択肢にしている」と説明。代替施設での開催の検討に入ったことを示唆した。そこに含まれているのが韓国から近い1998年長野冬季五輪の会場「スパイラル」(長野市)だ。
原則として1都市の開催を掲げた五輪憲章を改定して分散開催を認めたのは、既存施設の活用によるコスト削減にある。開催都市に立候補しやすくするためだ。IOCは平昌大会を五輪改革を適用する最初の実例と意識しているとみられ、AP通信によると、韓国側は会場変更を否定しているが、IOCは約1億2000万ドル(約145億円)の削減効果があるとの数字をはじき出しているという。
26年冬季五輪を狙う札幌市は現段階で800メートル以上の高低差が必要なアルペンスキー滑降会場で、道内のスキー場を検討するにとどまる。今回の改革の流れを見れば、招致段階では長野市を含めた冬季五輪のレガシー(遺産)の活用を検討することが求められる。
平昌五輪の次となる22年冬季五輪は立候補都市の撤退が相次いで、北京(中国)、アルマトイ(カザフスタン)だけが残っている。26年が札幌となれば、3大会連続でアジアとなり、大陸間の開催のバランスを考えれば不利は否めない。
また、26年冬季五輪に向け、財政負担を敬遠して22年冬季五輪招致から撤退したノルウェーとスウェーデンの北欧2カ国で共催の構想が持ち上がるほか、米国でも広域開催を模索する動きがある。
雪と氷からなる冬季五輪は欧州のスポーツの象徴とも言える。欧州出身者が多数を占めるIOC委員を納得させるには、札幌市は「アジェンダ2020」の理念を実現する魅力的な計画が求められる
↑Yahoo!ニュースサイトより
要は、韓国単独で冬期オリンピックが開催できなくなったので、規定を開催して日本に助けてやれということか。
ふざけるな!
オリンピックは夏期も冬期も、名乗りを上げて開催を認められた国だけで開催するものだ。それが出来ないというのは韓国の失態であり、その韓国を冬期オリンピックの開催地に選んだIOCの責任だろうが!自分たちの過ちを誤魔化すんじゃない!
日本は絶対に手を貸すべきじゃない。頼まれたら、「うちは2020年の東京オリンピックの準備で忙しいので無理です」ときっぱり断ろう。アホの東京都知事が手を貸しそうだけど、絶対にダメ。いや、してはいけない。
その2.バカ一人のために
大韓航空の趙顕娥(チョヒョナ)副社長(40)が同社機に搭乗したところ、客室乗務員のサービスを叱責し、出発を遅延させていたことが8日、判明した。
聯合ニュースによると、韓国国土交通省は8日、法令違反の有無について調査に乗り出した。
同社などによると、趙副社長は米ニューヨークの空港で5日、韓国・仁川(インチョン)に向かう同社機のファーストクラスに搭乗。客室乗務員が袋のままナッツを渡したことに「なんてサービスをしてるの」と叱責、機内サービスの責任者に降りるように指示した。同社の規定では、乗客の意向を確認後、ナッツを皿に載せて出すように決められていたという。
機体は滑走路付近まで移動していたところを引き返し、仁川到着は11分遅れた。航空関係者によると、通常、乗務員を降ろす権限は機長にあり、趙副社長の「越権行為」と批判も出ている。趙副社長は大韓航空を中核とする韓進グループ会長の長女で、航空機の安全サービスなどを統括する。
↑Yahoo!ニュースサイトより
航空機の安全サービスなどを統括する立場の人間がこんなことしていいと思っているのだろうか?
問題があったのなら、到着地について搭乗クルー全員が飛行機が降りてから言えばいいことで、この副社長がやったことは非常識というか、脳みそ腐っているのかと言いたい。
このことで、乗っていた乗客は予定が狂った人もいたはずだし、ヘタすれば空港内で事故が起きていたかもしれない。40歳にもなって冷静な判断ができないってどこまでバカなのかと思った。
こんな奴、とっとと副社長を辞めるべし。こんなのがいる航空会社の飛行機には乗りたくない。
Posted at 2014/12/08 23:31:22 | |
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ニュースネタの感想 | 日記
2014年12月08日
12月5日のブログで、強風に煽られてトラックの運転席側ドアの立て付けがおかしくなったことを書きました。その時は今週中で時間があるときに修理工場に行けばいいかと思っていたのですが、今日仕事を続けていくうちに、その立て付けが更に悪くなり、終いにはドアの締まりが悪くなったので、夕方に修理工場に行くことにしました。
修理工場で診てもらった結果、強風で煽られた時、ドアヒンジがボディパネルを押し広げる形になってしまい、その部分が膨らんでしまったので、ドアの締まりが悪くなったとのこと。そこでドアヒンジと膨らんでしまったボディの間に細い木を挟んでグイグイとドアを押しつけるように閉めたところ、あら不思議、摩訶不思議、さっきまで締まりが悪かったドアが、キチンと閉まるようになりました。てっきり、ドアを外してボディを板金しないとダメかと思っていたので、これは嬉しいですね。これで安心してトラックに乗ることが出来ます。
Posted at 2014/12/08 23:11:17 | |
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Myカーライフ | 日記
2014年12月08日
昨日のブログで、弟と神戸に昼食ドライブに行ったと書きました。その道中阪神高速を利用したのですが、弟を乗せて高速道路を走る時は、弟の療育手帳を料金所で見せれば、高速料金が通常料金よりも安くなります。阪神高速の場合、930円のところ470円となります。
その神戸に行くときは神戸線を利用したのですが、武庫川を過ぎたあたりから反対車線が大渋滞していたので、道路交通情報をカーラジオで聴いたところ、武庫川あたりで工事をしていて、それが原因で渋滞しているとのこと。この渋滞を抜けるのに、25分かかるということだったので、帰りは湾岸線を利用しました。
その帰り、湾岸線の住吉浜入口料金所で、療育手帳を差し出したところ、40代後半くらいの男性職員が応対してくれました。その男性の右腕には「研修」という文字が書かれた腕章が。「研修」とあって、療育手帳の扱いや、それを見たあとの応対にぎこちなさがありました。すると、その男性の横で別の男性職員さんが、「すいませんね、今日デビューしたばかりで」と言いました。やっぱり初めての仕事は何歳であってもスムーズにはいきませんね。
どういう事情で、このお仕事についたのかはわかりませんが、ちょっとずつ慣れていき、やがてはスムーズに業務をこなせるようになっていればいいなあと思いました。
Posted at 2014/12/08 22:59:27 | |
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Myカーライフ | 日記