毒吐きます。
CSファイナルステージも終わり、今週土曜日から始まる日本シリーズまでの間に、プロ野球で話題になるのは、FA権を持った選手の動向と、ドラフト会議についてですね。それについて阪神がらみの話を書きます。
その1.絶対に来ないって
昨日の朝、仕事に行く準備をしながらテレビを視ていました。朝日放送の情報番組では、最初にCSファイナルステージのことを取り上げてから、他のスポーツについてのニュースを取り上げましたが、読売テレビの情報番組では、野球以外のスポーツに関してのニュースを取り上げた後、CSファイナルステージを取り上げ、その後阪神に関するニュースを取り上げていました。
そこで出演していた川藤幸三氏が、今シーズンオフに動向が注目されるFA権取得選手について話をした後、「阪神が獲るべき選手はもう一人いる」と言って名前を挙げたのが、なんと
日本ハムの中田翔選手。ただし、FA権取得は来年ですが....。まあ、もしも中田選手がFA権を取得しても、日本ハムを出て行くかどうかは本人次第だし、仮に他球団に移籍するとしても、阪神なんかには行かないと思いますが。アホらしくてその瞬間テレビの電源を切りました。大阪桐蔭出身、そして甲子園のスターだった中田選手だから、そういう考えになるのかな?あっ、でも中田選手は中学時代まで広島にいたんですよねえ。ひょっとして広島にFA移籍...なんてこともありうる...かも。
でも、来年は中田選手の動向が注目されるのは間違いないと思います。
その2.捕手獲り
阪神 高校生捕手指名へ 現有7人の平均年齢28歳、将来見据え
↑Yahoo!ニュースサイトより
このニュースを知った時、「
阪神は捕手の墓場を作る気か?」と思った私。矢野燿大捕手がいなくなって以降、ドラフトで捕手を獲得しても、正捕手に育てられず、外部から移籍した捕手に頼ってばかりのチームが高校生捕手を獲得なんて笑わせてくれるなあと思いました。今年でが出てきたかなと思った原口捕手を我慢して使うこともできなかったし。
阪神ファンの怒りを買う覚悟で書きますが、阪神に指名された高校生捕手がいたら、迷わず入団拒否することをおすすめします。
Posted at 2016/10/18 01:28:31 | |
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