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福岡に帰ってきて行われた日本シリーズ第６戦。ソフトバンクのシリーズ制覇となるのか、それともＤｅＮａが勝って逆王手をかけるのか。

先に点を取ったのはソフトバンクで、松田選手のソロホームランでした。しかし、その後ＤｅＮａの今永投手が奮戦してソフトバンク打線を抑えた上に、５回表にＤｅＮａが３点取って逆転。この時点で私は今日もソフトバンクが負けるかなと思っていました。

しかし、８回裏に柳田選手が打った投手ゴロで、一塁に送球に間に三塁ランナーが生還したことで、ソフトバンクに流れがいってしまってのでしょうか？９回裏には内川選手の同点ホームランが出て試合は振り出しとなり、延長戦に突入。

１点リードされた展開でソフトバンクは守護神サファテ投手を導入。なんとここから11回表まで、３回も投げる力投。10回、11回の表はピンチも背負いましたが、148km/ｈの牽制球も投げるなど奮戦して、DeNa打線を抑え込みました。

そして11回裏。この回一死からエコスパー投手が２者連続でフォアボールを出したのを視た私は、「これでサヨナラになったら劇的だな」と思いました。ここでＤｅＮａは三上投手に替えましたが、松田選手をサードゴロに打ち取って、２塁ランナーをフォースアウトにしたのはよかったのですが、その後ファーストへの送球がちょっとそれたのと、ロペス選手の足がベースから離れてしまったことで、松田選手がセーフになってしまったのは大きかったと思います。そして打席は川島選手。そこで彼はライト前にヒットを打ちました。



外野手全員が前進守備の中、２塁ランナーが迷わず走ったことと、ライトの梶谷選手からホームに投げられた球がホーム直前でワンバウンドしてしまったことにより、ランナーが生還。この瞬間ソフトバンクの日本シリーズ制覇が決まりました。

ソフトバンクの監督、コーチ、選手の皆様。そしてファンの皆様本当におめでとうございます。

胴上げしている間、金色の紙切れが上から振ってくる演出いいですねえ。キラキラ輝く胴上げキレイです。監督インタビューで工藤監督が、台上に内川選手を呼ぶシーンもいいですねえ。

ＤｅＮａも３連敗してからの２連勝とよく頑張ったけど、一歩及ばなかったかな？でも、この日本シリーズ進出は来季に向けていい影響が出るかもしれませんね。

２年ぶりに日本一になったソフトバンク。この後、恒例のビールかけがあると思いますが、いつもよりかなり盛り上げるビールかけになるのではないでしょうか。この後、スポーツニュースを視て確認しようと思いましたが、試合終了時間がかなり遅かったので、今晩視ることができるかな？

昨日、ＥＰ－８０８ＡＢを使ってコピーをとっていた時のこと。

液晶画面に「ファームウェアのアップデータがあるので、セットアップ機能を使って更新してください」というような表示が出たので、アップデートを実行。





一昔前なら、ファームウェアのアップデートはＰＣを介して行わないと駄目だったはず。それがＰＣなしで出来るようになっているのは、技術の進歩と、Ｗｉ－Ｆｉで複合機とネットが接続されているからだと思います。

アップデートは１、２分で終了しました。



そのあとＰＣを立ち上げて、ＥＰＳＯＮのソフトウェアにアップデータがないかどうかを確認したら、インストールしているソフトウェアの更新データとお薦めソフトウェアのファイルの２つがあったので、更新データのみインストールしました。



アップデートは楽なのが一番ですね。