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「雲霧仁左衛門」第２巻を電子書籍で買いました。



第１巻が雲霧仁左衛門率いる、雲霧一党側の話だったの対し、第２巻は火付け盗賊改め（以下火盗）の長官に就任した安倍式部を初め、火盗側の話になります。山田藤兵衛や高瀬俵太郎などの、この物語ではおなじみの面々が出てきたり、第１巻で雲霧側にいた鹿伏の留次郎が、一党を抜けたのち捕縛され、火盗側に密偵となるまでの経緯いや、それによる新たな展開、新たな事件などが描かれています。そして、雲霧一党と並ぶ、大盗賊団・暁星右衛門率いる暁一党も出てきますし、この巻の終わり頃には、成長した、因果小僧六之助も出てきます。

こうなると、第３巻は雲霧一党vs火盗の様子が描かれるのかなと思いました。

昨日の午前中は、掃除と買い物を済ませ、午後はのんびり過ごしていました。

夕方、ＢＳ朝日で放送の「大改造!!劇的ビフォーアフター 」を視ていた（以前地上波で放映したものを、ＢＳ朝日で再放送）のですが、昨日の放送分では、滋賀県内にある高校のバスケットボール部の下宿先（顧問である先生夫婦の住居も兼ねています）をリフォームしたのですが、放映当時、インターハイ滋賀県予選10連覇をするほどの強豪校も、今のウイルス騒ぎでは、部活と下宿所生活の両面で大変だろうなあ・・・と思っているところに、スマホにこのようなニュースが配信されました↓。

インターハイ、史上初の中止が決定　奪われた高校生たちの熱い夏

↑Yahoo!ニュースサイトより

中国のせいで若者の夢が奪われた。まったくもって許せん！

で、このリフォームを受け持った匠さんは、前の物件で、岸和田市の平屋を担当したのですが、この平屋は岸和田だんじりが始まる時、人が大勢集まり寝泊りをするということで、それがしやすいようにリフォームしてほしいとの依頼を受けて、それを実行したのですが、三蜜が厳禁とされている今、今年はどうなるんだろう・・・いや、それよりも、

今年の岸和田だんじりやばいんじゃないのか？

と思いました。

まだ秋のことなんだし、わからんだろうという声があるでしょうし、地元の岸和田市民にとっては、命ともいえるだんじり祭り。おそらくぎりぎりまで粘ってみて、判断を下すと思いますが、この祭りでさえ今年は中止になってしまうのかなあと思いました。

京都の祇園祭りも、山鉾巡行が中止となりましたし、阿波踊りも中止となりました。今後も中止になる祭りが増えると思います・・・と書いていたら、また中国に対する怒りが増してきた。マジで許せねえ！