2020年07月24日
その1.負けなかった
昨日のヤクルトvs巨人戦は、5対5で引き分けに終わりました。この試合、今村投手がヤクルト打線につかまり、2回途中で降板したのをはじめ、2回裏の丸選手とウィーラー選手のお見合い落球による失点など、この回悪い所だらけでした。
それを今村投手の後を継いだ中継ぎ陣がヤクルト打線を抑えこんでくれたおかげで、徐々に点を返していき、7回表には同点としました。ただし、その後二死満塁のチャンスでウィーラー選手の三振は駄目だと思います。
7回表の反撃で逆転して勝ってほしかったけど、負けなかったことはよかったと思います。今日の功労賞は、6人の中継ぎ投手陣に上げたいですね。彼らの頑張りが同点につながったと私は思っています。
その2.謎采配
昨日阪神に逆転負けした中日。試合後、与田監督は「采配ミスと書いてもらって構わない」と記者さんたちに言ったとか。
今シーズン、「代打・三ツ間」とか、今月21日の巨人戦で先発し、敗戦投手となった山本拓実投手を9回表にマウンドに上げたりと、理由があったにしてもファンから見れば「何やってんだ!」と批判される采配ばかりやっているようで。
チームが最下位に沈んでいる状況では、こういう謎采配にもなってしまうのか?早くもファンからは休養(辞任)を要求する声が出ていますが、このような采配が続けば、今季最初のシーズン途中に休養する監督になってしまうかもしれませんね。
Posted at 2020/07/25 05:37:29 | |
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2020年07月24日
その1.中継ぎ陣
昨日の中日vs巨人戦は、6対1で巨人が勝ちました。昨日の午後は用事やら家の片づけやらで、ゆっくりテレビを視ている暇がなくて、試合結果を見ての感想ですが、1対1の展開から、8回表にこの回マウンドに上がった福投手を攻めて5点取って逆転し、そのまま逃げ切って勝つことが出来ました。
昨日マウンドに上がったメルセデス投手は2勝目。このところ、巨人の勝ち試合で先発が7回まで投げると、後を継ぐ投手の数が二人くらいで済む感じですね。それだけ中継ぎ陣を酷使しないで済むし、リードされている展開では、7月22日の試合のように6人出せるし。先発が危機に陥った場合、中継ぎ陣の働きは重要ではありますが、酷使されるほど使われるのもどうかと思うので、1試合毎に出てくる中継ぎ投手はやっぱり少ない方がいいし、菅野投手のように完封試合をやって、中継ぎ陣が休める環境があるのがいいと思います。
ところで最近、大城捕手の出番が増えていますが、怪我で小林捕手が出られない今、彼が正捕手になりつつあるのかなと思いました。
その2.惜しかった・・・
昨日の阪神vs広島戦で、阪神の先発は藤浪投手でした。
藤浪投手といえば、シーズン開始前の騒動で散々叩かれてしまいました。ここ数年の不調もあって、その時はひどい叩かれようでした。まあ、事が事だけに仕方ないのかもしれませんが。
昨日の藤浪投手は、割とよかったと思います。5回までは広島打線を0点に抑えていたし、その時の投球数もごく平均的な数だったと思います。しかし、6回にピンチを作ってしまい、2死満塁まで踏ん張りましたが、ピエラ選手に満塁ホームランを打たれて逆転されてしまいました・・・。7回もマウンドに上がったのですが、気落ちしたのか、走者を二人出したところで交代となりました。
満塁ホームランを打たれ、敗戦投手になってしまったことは残念ですが、先発としてはよく頑張ったと思います。降板時の投球数も106球とそんなに多くないと思います。この調子を忘れず、更に鍛錬していけば、次回先発の時には今季初勝利が出来るかもしれません。頑張ってほしいですね。
Posted at 2020/07/24 03:15:34 | |
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