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第一三共　国産ワクチンの有効性、初期治験で確認

↑Yahoo!ニュースサイトより

今更という声もあるでしょうが、こういうのは海外製であろうが国内産であろうが、いくつあっても良いと思うので、使えるというのならば、後から出てきたモノであっても、承認されて日本で使われてほしいと思います。日本製が遅れているのは、日本での治験が手間がかかるというのもあると思います。ワクチンの有効性を確認するには大事ですが、これを機に治験などの制度の見直しも必要かと思います。

その１．セ、パのリーグ優勝争い

昨日、阪神は中日に勝ち、ヤクルトは広島に負けました。この結果ヤクルトの優勝マジックは３のままですが、首位ヤクルトと2位阪神のゲーム差は0.5に縮まりました。
残り試合数を見ると、ヤクルトは５、阪神は３ですが、阪神もかろうじてリーグ優勝の可能性はあるんですよねえ。でも、私はヤクルトがリーグ優勝すると思っているんですけどね。ただし、阪神は昨日の試合で、主力の近本選手が２回の守備から交代、先発の高橋遥人投手が完封目前にして降板と、ちょっとイヤな感じになっています。二人とも大事なければいいのですが。

一方パは、首位オリックス、２位ロッテという順位は変わっていないけど、残り試合はオリックスが１で、ロッテが６。マジックはロッテに５が点灯中。残り試合数はオリックスが不利ですが、マジックの残り数を見るとロッテにきついかな？。セ、パのリーグ優勝争い、終盤直前んでこんなにもつれるのも珍しいかな？

その２．引退

巨人で１７年間プレーした亀井善行選手が昨日都内で記者会見を開き、今季限りでの引退を表明しました。

常にレギュラー位置いられたわけではないけど、それでも時にはファンを喜ばせる打撃を見せてくれたんですよねえ。巨人は残り試合が２ですが、その２試合で亀井選手がファンに見せるプレーが出来るといいですね・・・と言いたいのですが、４位広島にまだＣＳ進出の可能性があるので、そういう場面を作れる余裕が巨人にあるのかなあ？。

昨日、マンガ本２冊購入しました。というか、今月発売だということをすっかり忘れていました。



まずは「Q.E.D.iff -証明終了-」第20巻を製本で。このマンガも20巻まできましたが、まだまだ続くようですね。
この20巻では、アメリカで留学中の水原可奈がインターンの仕事をしている時にあった出来事の「ファクト」と、伊豆で海釣りをしていた燈馬たちが、銃声と崖から人が落ちる場面を目撃したことから事が始まる「贋作画家」の2編が収録されています。しかし、燈馬と可奈、高校3年生なのに、これだけ世界を動き回って学校行ってる間があるのかな？



もうひとつは「それでも歩は寄せてくる」第９巻。この９巻冒頭の話修学旅行から帰ってきた八乙女うるしと将棋部の面々の話も面白いけど、何と言ってもうるしの両親が出てくるのが最大の見せ場でしょう。これが凄く面白いし、うるし母の性格も中々よろしいようで。

ちなみにこのマンガのアニメ放送は来年の７月とのこと。かなり先の話ですね。