ブログをお休みしている間も、マンガ本は製本、電子書籍とも購入していました。
「それでも歩は寄せてくる」第13巻。ちょっと刺激的な表紙ですね。
「雲霧仁左衛門」第5巻。表紙は州走りの熊五郎ですが、この巻での活躍はありません。第5巻で良くも悪くもメインになるのは、因果小僧六之助です。
注文を大晦日にし、年明け二日に届いた「スパロウズホテル」第12巻。実は発売されていたのを忘れていたのです。
ブログ休止中、私が購読しているマンガ本で、アニメ化される作品が2つありました。ひとつは「百姓貴族」(画像は新刊ではありません)。
このマンガを支えている荒岩家のお父さんのCVが誰になるか気になりますね。
そしてもうひとつは「事情を知らない転校生がグイグイくる。」。画像は昨年11月に電子書籍で購入した第13巻。12巻のキャンプファイアーの続きはどうなったのか?など、この巻もいろんなことが描かれています。
昨年11月に発売された「ガンガンJOKER」12月号が発売される前、このマンガが表紙を飾ること、同時期に13巻が発売されることから、何かあるのかなと思っていたら、この2つが発売される二日くらい前にアニメ化が発表されました。主役の西村茜と高田太陽のCVはもう決まっています。
尚、この12月号から、川村拓先生は新作マンガ「嘘の子供」の連載をスタートさせました。人間に復讐を誓ったタヌキが入り込んだ家は、子供を失くした夫婦がいる家だった...という話で始まる、ハートフルコメディになっています。
その一方で、掲載している雑誌に動きがあったマンガが。それは「Q.E.D.iff -証明終了-」です。画像は昨年11月に購入した第23巻。この23巻では、水原可奈がカスタネットを返却するために訪れた相手が不在だったことから始まった事件を描いた「同化」と、遺産増続の争いに起きた傷害事件から、いろんなことが明るみになる「形式的真実」の2話が収録されています。
なんと、この「Q.E.D.iff -証明終了-」が掲載されている電子書籍専用の月刊誌「少年マガジンR」が、今月20日の発売の2023年2号をもって休刊することとなりました。この休刊を機に連載が終了するマンガはないとのことですが、「Q.E.D.iff -証明終了-」はどこに移動するのでしょうか?。思えば「Q.E.D.-証明終了-」の時から掲載誌を移動してきたマンガですが、連載はまだまだ続くようですね。続報を待ちたいと思います。
Posted at 2023/01/04 23:59:37 | |
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