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このブログでリコールネタというと、仕事で使うトラックばかりでしたが、今日ネッツトヨタからオーリスのリコール通知が届きました。





燃料タンク関係とはこれまた重要な部分じゃないですか。しかも、ディーラーに入庫時は燃料をタンク容量の２／３以下にしておかないといけないとは。作業時間が約２時間１０分とは、これまた長い．．．．。

しかし、放っておいてはいけないことなので、明日ディーラーに電話してリコール作業の予約を入れないと。

オーリス初めてのリコールがこんなに大きなものになるとは．．．．。

京都府八幡市で昨年９月、集団登校中の児童の列に乗用車が突っ込み５人が重軽傷を負った事故で、危険運転致傷罪に問われた派遣会社員の少年（１９）の判決公判が１４日、京都地裁で開かれた。後藤真知子裁判長は「『時速４０キロ以上は出ていなかった』とする少年の供述を排斥できない」として危険運転致傷罪の成立を認めず、自動車運転過失傷害罪を適用。懲役１年６月以上２年６月以下の不定期刑（求刑懲役２年６月以上４年６月以下の不定期刑）を言い渡した。

後藤裁判長は判決理由で、タイヤを鑑定した専門家の証言などから、少年にドリフト走行する意図があったと認定。一方、走行実験や事故を目撃した警察官の証言からは「車の速度を推認できない」とし、危険運転致傷罪は成立しないと判断した。

判決によると、少年は平成２５年９月２４日朝、同市の府道でドリフト走行しようと車を急加速させ、児童の列に突っ込み５人に重軽傷を負わせた。

判決を受け、けがをした児童の母親は「ドリフト走行をわざとやって起きた事故。納得いかない」と憤った。少年の弁護側は「納得できない点もある」として控訴する方針を示した。

↑Ｙａｈｏｏ！ニュースサイトより

交通事故の裁判のニュースを聞いて、時々「交通事故専門の調査官及び専門の裁判所って、設立出来ないものかな」と思ってしまいます。そして、時に判決って裁判官に左右されるのかなと思ったり。

この事故って、確か事故車両がジャンプして縁石を乗り越えた後、児童の列に突っ込んだはず。クルマがジャンプしたこと自体、相当な運動エネルギーが働いているのだから、危険運転自体の何ものでもないと私は思うけど、裁判官はそうは思わなかったわけで。司法のプロの裁判官の言うことが正しいのか、危険運転と考える私がど素人なのか．．．．。いや、やっぱりおかしい。この裁判官ってクルマを運転したことがないのか？ドリフトってスピード出てなきゃできないものでもないよ。そのことをよくわかっていないような気がする。

そして図々しくもこの判決が納得できないという弁護側に憤りを感じます。検察側は絶対に控訴してほしい。今回は担当した裁判官が悪かったと思って、高裁で争ってほしいです。

その１．パ・リーグＣＳファーストステージ

パ・リーグのＣＳファーストステージは、日本ハムがオリックスを下して、ファイナルステージ進出を決めました。この試合、オリックスが先取点を取っても、その後追加点が取れず、そのうち日本ハムが同点に追いつき、そして延長戦に突入し、１０回表に中田翔選手がホームランを打って、それが決勝点となりました。打った中田翔選手も立派ですが、私は同点打を今季で引退する稲葉選手が打ったことに凄いと思いました。日本ハムの選手はまだ稲葉選手と一緒にプレー出来ますね。日本ハムファンも大喜びでしょう。

その日本ハムは、明日から日本シリーズ進出をかけてソフトバンクと対戦します。そのソフトバンクはというと．．．．。

その２．いや、びっくりした

今朝、ソフトバンクの秋山監督が今季限りでの辞任を表明したというニュースを知ってびっくりしました。

今季はリーグ優勝したものの、終盤失速したことに対しての引責辞任とのこと。あと３０億円かけて補強された状況で優勝というノルマに重圧を感じていたし、ファンからは心ないヤジがあったり、ヤフオクドームの爆発予告の電話があったとか。ただでさえ、チームを率いて指揮するのも大変なのに、こんなことまで加わってはねえ．．．．。

ファンの心ない行為については、「昔の方がもっとひどかった」というコメントがヤフコメにありましたが、今は心ない行為に加えてネットでの誹謗中傷ってのもあるから、今の方がもっとひどいと私は思います。ソフトバンクファンは大いに反省してほしいですね。「それは一部の奴だけだ」という声もあるでしょうが、その一部のファンを放っておくのでなく、「ソフトバンクを愛するならば、そんなことはやめろ」と訴えるべきです。あと、爆破予告をした脳みそ腐った奴は、警察に捕まらないかな？短期間でも刑務所に入れて反省させたいと思う。

何はともあれ、秋山監督ご苦労様でした。奥様の療養のこともあるから、しばらくはゆっくりしてください。そして、心が癒やされて元気になったら、またユニフォームを着て監督をしてほしいです。

その３．暗黒時代に突入？

楽天が大久保博元２軍監督の一軍監督昇格を発表しました。これに伴い、佐藤義則一軍投手コーチ、三輪隆一軍バッテリーコーチ、鈴木康友一軍内野守備走塁コーチと来季の契約を結ばないとのこと。

いいのかなあ、この３人を放り出して。佐藤コーチと鈴木コーチはソフトバンクが招へいするようだし、来季この２人が入ったソフトバンクが強くなったら、困るんじゃないのかな？それにしてもソフトバンクは仕事が早い。

これで嶋捕手がＦＡ宣言して出て行ったら．．．．。

大久保氏の監督就任は、暗黒時代への突入かもしれません。私としては投手陣の柱則本投手と、ルーキーの松井裕投手が潰されないかと心配でなりません。

第35回となる2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーは、自動車評論家などの選考委員による投票で、最高得点を獲得した『マツダ デミオ 』に決定！
特別賞は『トヨタ燃料電池車』が受賞、インポートカー・オブ・ザ・イヤーは『メルセデス・ベンツ Cクラス セダン』が受賞。また部門賞は『BMW i3』『ホンダ N-WGN/N-WGNカスタム』がそれぞれ受賞した。

carviewニュースより

まだ出て間もないし、月間販売台数がどれくらいかわかりませんが、これには異論ないかな？
ハイブリッドや燃料電池がどうこう言われる中、コンパクトカーでディーゼルエンジンを投入したマツダのチャレンジ精神に感服。トヨタには爪の垢でも煎じて飲めと言いたいくらい。というか、トヨタのノミネート車がノア／ヴォクシーというのは何か寂しい気がします。

その１．過密日程

今日行われる予定だった、オリックスｖｓ日本ハム戦は台風接近により中止となり、明日に順延となりました（午後６時試合開始）。

それはそれで仕方ないけど、問題は次の日１５日からセ、パともに１５日からファイナルステージが始まるんですよねえ。阪神は２日間ほど余裕ができたけど、パは明日勝ったチームが次の日には福岡にいないといけないことに、何という過密スケジュール。もうちょっと余裕あるスケジュールが組めなかったのかなと思ったけど、ファイナルステージが最大で７試合もやらないとけなくなるから、これも仕方ないのかも。

その２．ＣＳの問題点

プロ野球を盛り上げるために導入されたＣＳですが、改善すべきところはありますね。私が思う改善点は、

１．ＣＳファーストステージは先に２勝した方が勝ち（もしくは１勝１分け）のままでいいが、ファイナルステージは、リーグ優勝した方は１勝したらそれで日本シリーズ進出、ファイナルステージに進んだチームは２勝しないと日本シリーズに進出できないようにする。

２．公式戦終了時、リーグ優勝したチームと２位チームとのゲーム差が７以上あった場合、そのリーグはＣＳを行わない。

リーグ優勝したチームと２位との間にそれくらいの垣根はあっていいと思います。今のままでは試合数が多すぎるし、出場する選手への負担も大きすぎるので。