ＫＵＲＵＫＩＴＩのブログ一覧

その１．世界野球プレミア１２　３位決定戦

今日行われた日本とメキシコの3位決定戦は、１１対１で日本がコールド勝ちしました。

この試合、日本の打線が爆発しても大勝でしたが、これが準決勝で出ていればなあと思った人は多いでしょうね。でも、4位にならなかっただけよかったとしましょうか。

この大会の経験を糧に２０１７年に行われるＷＢＣでは優勝できるよう頑張ってほしいですね。

その２．世界野球プレミア１２　決勝戦

今、Ｊ－SPORTS１でプレミア１２の決勝戦、韓国VSアメリカを視ているのですが、今、このブログを書いている時点は、７対０で韓国がリードしていますね。このまま韓国が勝って優勝するのでしょうか？

しかし、日本で開催されている決勝戦なのに、地上波かＢＳで放送していないというのは問題ありだと思います。

決勝戦、日本は出ることができなかった。しかし、大きな大会の決勝戦なのにこういうのはどうかと思う。２０２０年には東京でオリンピックが行われる。その国のテレビ局がこんなのでは駄目だと私は思います。

その１．残された人の怒り

危険ドラッグ事故、懲役１５年求刑　挙式目前の男性死亡

↑Ｙａｈｏｏ！ニュースサイトより

昨日のブログで「家族がいなくなった日　犯罪被害者家族の記録」という漫画本を紹介しましたが、その中で作者の今田たまさんは、父の命を奪った加害者と加害者の家族に対して、一瞬たりとも許したことがないと描いてありました。

この記事を読んで、亡くなられた男性の奥さん（入籍はしたけど、結婚式はまだでした）の怒りが凄まじいなあと思いました。これから幸せになろうとした時、突然それが一人の無法者の手によって打ち砕かれた。被告に対して奥さんの「夫が生きてきた２５年以上の懲役を望みます」という言葉が凄く重いですね。

この被告は飲酒運転で人身事故を起こしたにもかかわらず、その５ヶ月後に危険ドラッグを服用してこのような事故を起こしています。弁護士側はいろんなことを言って、この被告の刑を軽くしようとしていますが、この男に危険運転致死傷罪（最高懲役２０年）に併合罪が適用され、懲役３０年の刑が下るようにと願うばかりです。

その２．ロクでもない女

高校生の車にはねられ７０歳死亡…飲酒運転か

↑Ｙａｈｏｏ！ニュースサイトより

朝から基準値を超えるアルコールが検出されるって、どれだけ飲んだんだこの女はと私は思いました。しかも未成年で酒を飲んではいけないのに、それをやってしまうとはとんでもない女ですね。

今、この女の容疑は過失運転致死に切り替わっていますが、早いこと危険運転致死罪に切り替えてほしいですね。このロクでもない女に重い刑罰が下りますように。

その１．どうしようもないなあ

抗議船の船長「殺されると思った」　容体急変後も８分間拘束

↑Yahoo!ニュースサイトより

妨害行為をしたあげくに、「殺されると思った」とは、どういう神経しているんだ、コイツはと私は思いました。

今、名護市辺野古沖周辺では妨害行動に出るプロ市民と機動隊とで衝突が起き、そのことを沖縄タイムスは日本が悪いように書きまくる。コイツら本当にどうしようもないなあというのが私の感想。

日本はテロリストと戦うつもりでいかないと駄目だと思う。

その２．よくぞ言った

安倍首相、朴大統領に慰安婦少女像の撤去を直接要求

↑Ｙａｈｏｏ！ニュースサイトより

韓国側は事実と違うと言っていますが、私はこれは本当のことじゃないかと思います。

とにかく、安倍総理、よくぞ言ってくれました。これがアホの民主党が政権をとっていたら、絶対こんなこと言わないし、日本共産党が政権を取っていたら、もっと像を造ってあちこちに建ててくださいと言うでしょうな。

この要求をのまない限り、日本は韓国に対して何もしないでいいと思います。

今日の世界野球準決勝、日本vs韓国戦

今日は仕事で帰りが遅くなり、帰宅してテレビをつけた時、３対０で日本が韓国をリードしている展開でした。この時試合は７日表で日本の先発・大谷投手が韓国打線を抑えていました。

７回裏、追加点のチャンスがあったのに、あそこで点が入らなかったのがのちのち響いたかもしれません。

９回表、則本投手が打たれて失点のあとピンチになった場面、松井裕投手への交代したけど更にピンチを作り、増井投手に交代したら、李大浩選手に打たれて逆転．．．．．。大谷投手が頑張っただけに、何とか抑えてほしかったです。

これで韓国は決勝戦、日本は３位決定戦に進みますが、今日の敗戦にもうねえ．．．。ああ残念無念．．．．。

今日、「家族がいなくなった日　ある犯罪被害者家族の記録」というマンガ本を買いました。



私がこのマンガ本を知ったきっかけは、コンビニで４コマ漫画誌の「本当にあった笑える話」を立ち読みした際、このマンガを読み興味を持ちました。連載途中からこのマンガを読んだので、単行本が出たら買おうと思っていたら、今月の１７日に発売ということで、Ａｍａｚｏｎで注文して購入しました。

このマンガはある強盗殺人事件で父を失った犯罪被害者家族の様子が描かれています。このマンガは当初、６回の連載で終わることになっていて、単行本になる際、連載では描かれなかった犯人逮捕や裁判の事などが加筆されています。

このマンガを読んで、殺人は命を奪った人だけでなく、命を奪われた人の家族も苦しめることになるんだなと思いました。ちなみにこの事件を起こした犯人は、無期懲役の刑が確定し、刑務所に服役中ですが、この本の中で検察庁から届く報告では、刑務所内でも問題ある行動をしているとか。コイツは極刑でもよかったんじゃね？と私は思いました。

あと、警察って被害者家族にいろいろと親切なことをやってくれるんだなと感心しました。

なお、作者の今田たまさんは現在難病にかかって闘病中ですが、それでも１日１日を大切に生きているみたいで、病に負けずに頑張って生きてほしいと思いました。