ＫＵＲＵＫＩＴＩのブログ一覧

その１．春の選抜高校野球大会

昨日の春の選抜高校野球大会５日目第２試合、明徳義塾vs早稲田実業はこの大会で注目されている早稲田実業の清宮幸太郎選手が出場しました。が、注目されている打の方は１回表に強烈なヒットを打ったものの、その他は凡退。９回表に四球を選んで同点につながる働きはしたけど、ちょっと物足りない感じがしました。まあ、それだけ明徳義塾の先発・北本佑斗投手が奮闘していたということですが。

この試合、清宮選手よりも、明徳義塾の試合運びの方が印象に残りました。８回終了までは完全に早稲田をリードしていたし。９回表に同点に追いつかれたのは勝ちを焦ったのかな？でも、あの回抑えていれば、早稲田の春は昨日で終わっていたので、明徳義塾はやっぱり強いなあと思いました。

結局延長戦に入り、10回表に１点取った早稲田がそのまま逃げ切って勝ちましたが、延長戦に入っても試合時間が２時間27分と短いものでした。小さいことだけど、それだけ試合運びがスムーズにいっていたということだと私は思います。

清宮選手、次は打の方で爆発できるでしょうか？

その２．春の選抜６日目

春の選抜６日目は第一試合に大阪桐蔭、第二試合に履正社と大阪勢２校が連続で出てきます。さらにいえば第三試合では智弁学園が出てくるので、関西勢デーとなりますね。３校とも勝抜けることができるかどうか注目したいですね。

その３．さて、どうしたものか．．．

２３日、日本ハムとのオープン戦でボロ負けをした巨人。オープン戦最下位という情けない状況の中、こんな試合をしているようでは．．．。

若手が出てないし、ベテランもなあ．．．。ＷＢＣを終えた、菅野、坂本、小林３選手が合流するけど、それでもチームが上昇するかどうか．．．。

まあ、ＷＢＣ風にいえば、オープン戦で散々でも、公式戦で勝ち続ければいい．．．ということになりそうか感じもしない。果たして公式戦までに戦力を立て直すことができるのでしょうか？

何度もこのブログで書いていますが、今年の５月に２回目の車検を受ける愛車オーリス。

みんカラブログでクルマの整備に関するものを読むと、何かうちのオーリスもしっかり車検をうけなければと思ってしまう私は変なのでしょうか？

車検といえば、最近「クイック車検」というのを聞かなくなったように思います。これは文字通り、１日で終わる車検で、ＮＺＥ１２１カローラセダンに乗っていた時に、一度だけディーラーで受けました。その時は家の近くにあるディーラーで受けたので、出来たことなのですが。

まあ、２回目となるとこれで済ませるわけにもいかないのですが、今でも「クイック車検」はあるのかなと思った私です。

日本時間２２日の午前10時から始まった、ＷＢＣ準決勝日本vsアメリカ。この時間仕事中だったのと、ラジオでの中継がなかったので、昼休み、スマホで速報をチェックしながら試合経過を確認していました。

アメリカが菊池選手の守備のミスから1点先取したら、その失敗を取り消すように菊池選手がホームランを打ち同点になりました。この時はこの勢いで勝てるんじゃないかと思ったのですが．．．その後アメリカが逆転してそのまま逃げ切り、２対１で日本は負けてしまいました。

でも、負けはしたけど日本の侍達はここまで頑張ってきたんですよね。だからこそ、4大会連続で４強にもなれたし。あとわずかの差、その差が何とかならなかっただけです、。実際にここまでの侍ジャパンの戦いぶりは他の国のチームからも評価されています。

この大会を最後に小久保裕紀氏は監督を辞任するとのこと。本当にお疲れ様でした。大役を引き受けていろいろと苦労があったと思うし、采配がうまくいかなかったこともあったと思いますが、ここまで侍達を引き連れて頑張ってくれたことに感謝します。どこかの評論家達は批判をするでしょうが、そんなの気にしないでください。そういう連中は人の苦労がわからない奴らだから。

侍ジャパンの皆様、本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。

その１．中止になってよかったかも

昨日の春の選抜高校野球は雨のためこの日予定されていた試合がすべて中止となりました。でも、兵庫県の週間天気予報を見ると、曇りマークは出ているものの、傘マークは出ていないので、この先は何とか日程どおりにやれそうかなと。そう考えると昨日の中止はよかったんじゃないかと思います。

その２．勝つしかない

カブスとドジャースの練習試合で２連敗した侍ジャパン。でも、練習試合で悪いところが出たと思って開き直るしかないですね。悪いところはしっかり反省し、今日行われるアメリカとの準決勝に臨んでほしいと思います。もう勝つしかないし、私たち野球ファンは応援するしかありません。試合は今日の午前中ということで、仕事中の私はテレビで視ることも、カーラジオで聴くことも（放送があればの話ですが）。できませんが、侍ジャパンの決勝進出を祈っています。

一方、先に行われたプエルトリコとオランダの準決勝は、プエルトリコが勝ち２年連続の決勝進出を果たしました。延長戦までいったけど、オランダは残念でした。この大会、オランダのバレンティン選手の活躍が目立ちました。この勢いを日本に帰ってから公式戦でも続けられたら．．．怖いなあ．．．。巨人投手陣抑えられるか？

その３．やるしかない

OP戦惨状の巨人。故障に”肥満”…大型補強は失敗の懸念。若手も伸びずV奪回に不安

↑Ｙａｈｏｏ！ニュースサイトより

オープン戦とはいえ、最下位はいい気持しませんね。そして、ＦＡ補強した選手の中で、山口俊投手が３軍でリハビリ中というのは腹立たしいですね。昨年、巨人がＦＡで獲得しているというニュースを聞いた時、「山口、要るか？」と私は思いましたが、その考えは間違っていなかったと思います。そして陽岱鋼選手も．．．．。お金の無駄遣いになってしまったかも．．．。

でも、チーム状態がどうであれ、もうやるしかないですね。ＷＢＣが終わってから合流する菅野投手、坂本選手、小林捕手がチームを牽引していってくれればいいなあと思います。頑張れ巨人。

春の選抜高校野球２日目。今日も３試合が行われましたが、２試合目のでは多治見高校が、３試合目では中村高校が２１席枠で出場したのですが、どちらも初戦で敗退してしまいました。

中村高校は５対１と頑張った方だと思いますが、多治見高校はもうねえ．．．．相手が強豪校の報徳学園とはいえ、21対０で大敗、いや惨敗とは．．．。この試合、テレビで視ていたのですが、投手が打たれるのはともかく、守備の乱れがあまりにも多かったですね。まあ、春にせよ、夏の大会にせよ、こういう惨敗はちょくちょくあるとは思いますが、21世紀枠で出場した高校がこういう負け方をすると、21世紀枠そのものに否定的な意見が多くなります。実際ヤフコメでは、21世紀枠を廃止したらどうかという書き込みが多かったです。

小差で負けるも大差で負けるも、負けたことには変わりないけど、実力差を思いっきり感じさせる負け方だとちょっと引いてしまいますね。テレビで多治見高校の選手を視ていて可哀想だと思ってしまいました。この大会が終わったら21世紀枠そのものの見直しが行われるかもしれませんね。