ＫＵＲＵＫＩＴＩのブログ一覧

火曜日に新潟県で試合をした巨人とＤｅＮａは、昨日移動日になっていたことで試合がありませんでした。

昨日、関西では阪神vs中日戦（ABCテレビ＆BS朝日）、西武vs日本ハム戦（BS12）、オリックスvsソフトバンク戦（BS松竹東急）の３試合をテレビで視ることが出来ました。

阪神vs中日戦と、西武vs日本ハム戦は、どちらも延長12回までいって引き分けに終わりましたね。それにしても阪神打線、ホント打てないですねえ。おそらく今日の朝発売の関西のスポーツ氏は、佐藤輝選手がタイムリーを打ったことを持ち上げるのでしょうが、私としてはたったそれだけじゃんと思ってしまいました。投手陣が頑張っても、打線がなあという感じですねえ。あっ、これって巨人打線を見ても、時々思うことですが。

オリックスvsソフトバンク戦ですが、１回表に栗原選手の２ランでソフトバンクが先制したら、１回裏に太田選手のソロホームランで１点返したので、今日は接戦になるのかなと思ったら、中盤以降にソフトバンクが効果的に追加点を挙げていき、そのまま逃げ切って勝つことが出来ました。ホームランあり、タイムリーありで点を挙げていくソフトバンク打線は、現時点で理想的な打線ではないかと思います。

この敗戦でオリックスは、自力優勝が消えてしまいました。昨年まで３年連続でリーグ優勝していたチームが、今年は不振でこの時期に自力優勝が消えてしまうのは寂しい限りですが、ソフトバンクが独走している現状では仕方ないですねえ。パ・リーグで次に自力優勝が消えるのは楽天でしょうか。その楽天は昨日ロッテに負けましたが、交流戦で優勝した好調さはすっかり消えてしまいましたね。セ・リーグ相手だから強かったと言われるかもしれませんねえ。

ヤクルトは広島に負けました。広島、首位をキープしている状態ですね。こちらの打線もいい感じですね。気が早いけど、今年の日本シリーズは中国九州シリーズになるかもしれませんねえ。

タントスローパーに乗り換えてから、オーディオをカーナビでなく、ディスプレイオーディオにしましたが、何の不便も感じませんねえ。この前職場の同僚と、これについて話をしていたのですが、ディスプレイオーディオがあれば十分という結論に至りました。まず、地図データが自動的に更新されるし、データ更新料も基本必要ないですし。



最近取り入れたmoviLINK。GoogleMapやYahoo!カーナビより後輩的な立ち位置になるソフトで、今はアップグレードを繰り返しながら良くなっていく感じでしょうか（最近もアップグレードがありました）。

それとディスプレイオーディオひとつで、GoogleMap、Yahoo!カーナビ、moviLINKと、３つのアプリをその時の気分で切り替えることも出来ますし。以前も書いたかもしれませんが、これからはディスプレイオーディオがカーナビにとって代わるのでしょうねえ。

その１．投打で貢献

今日のＤｅＮａvs巨人戦は、３対２で巨人が勝ちました。今日は新潟で試合が行われましたが、巨人の先発は山崎伊織投手、ＤｅＮａが濵口投手の先発で始まりましたが、巨人が４回表に大城選手のタイムリーで１点先取したものの、５回裏にＤｅＮａが、宮崎選手のタイムリーで同点としました。しかし、７回表巨人が得点のチャンスで山崎投手がタイムリーを打って逆転。９回表には代打・長野選手が自身1500安打となるタイムリーを打って、更に１点追加。３対１と試合を有利に進めた...と思ったら、９回裏にマウンドに上がった巨人のバルドナード投手がピンチを作ってしまい、１点取られ、更に更に同点＆サヨナラ負けする危機にまで追い込まれてしまいました。

それでも何とかＤｅＮａ打線を抑えてくれたので勝つことが出来たのですが、あわや今日の勝利に貢献した山崎投手の勝ち星を消してしまうかもしれなかったのは、良くないですね。バルドナード投手、ホント調子が良くないですね。

投手もセ・リーグでは打者の一人だから、勝利につながる打点を上げることはあります。今日の山崎伊織投手が、投打で勝利に貢献したのは良かったと思います。

その２．バントひとつで

今日、関西では阪神vs中日戦を地上波で（サンテレビ）、ＤｅＮａvs巨人戦と、オリックスvsソフトバンク戦をＢＳで（ＢＳーＴＢＳ、ＢＳ12）で視聴することが出来ました。阪神、才木投手がせっかくいい投球したのに、打線が仕事せずで、負け投手にしてしまいましたね。

オリックスvsソフトバンク戦では、このようなシーンがありました。



まあ、悪送球というのはよくあることですが、それが２失点につながるとは...。バントひとつで、何と効率のいいこと（違）。ただし、このあとオリックスはソフトバンクの先発だった有原投手をい攻め立てて、１点差にまで追い上げたので、こりゃあどちらに転ぶかわからないなと思っていたら、８回表にソフトバンク打線がオリックスの３番手、本田投手を攻め立てて４点取ってリードを拡げ、そのリードを守り切って勝つことが出来ました。

いや～、普通に打って点を取れれば、相手の大エラーを誘うバントも出来るなど、ソフトバンク打線は凄いですねえ。そういうことが出来るから、ソフトバンクは独走出来ているのかもしれませんねえ。

どこの自動車メーカーでも、半導体不足ですぐに新車を納車出来ない事態になっていますね。そんな中、ふとトヨタ車の受注状況を見てみると、







という風になっているのですが、ふと思ったのが、グランエースがこの表に載っていませんねえ。何か今グランエースは受注できないという話が出ていますが、最近のトヨタ車の不祥事で出てきたクルマでもこの表に載っているし、グランエースも、ハイエースと一緒に不祥事が発覚した時、生産停止になりましたが、その後生産可能になったはず。ということは、このまま生産終了になってしまうのかな？。

あまり多くの台数が売れるクルマではないけど、意外と面白いと思うクルマだっただけに、もしもこのまま生産終了となれば、ちょっと悲しいですね。

昨日、里崎智也氏が自身のチャンネルでアップした動画↓。



その中で、最初に名前を出した若林楽人選手が、交換トレードで巨人に行くことに。そして巨人から松原聖弥選手が西武に行くことになりました。尚、このニュースを受けて里崎氏はこのような動画をアップしましたが、



その中で、近々公開予定の動画で松原選手の名前を出していたと言っています。

どちらも開幕１軍入りをしていたものの、そのあとは２軍にいたようですね。これを機に両者とも活躍出来る機会を得られたらいいのですが、若林選手はどうなんだろう。そしてチーム打率が１割台目前の西武に、松原選手が行ったところで、西武の首脳陣が彼をうまく導いたのち、使いこなせるようになれるかどうか疑問に感じます。低迷しているチームが、一人の選手を手に入れたところで、急に強くなるわけでもないですし。

まあ、公式戦の最中に西武が行うトレードがこれだけじゃないんでしょうねえ。他にも声をかけているかも。今後もトレードが続くなら、どのような選手を獲得していくか、注目したいですねえ。